黄色いカーネーションはダメ? 母の日にまつわる豆知識

黄色いカーネーションはダメ? 母の日にまつわる豆知識

その花本当に大丈夫!?
毎年5月の第2日曜日と決められている母の日。今年は5月8日(日)です! 普段お世話になっているお母さんに、プレゼントや花束を贈る予定、という人もいるのではないでしょうか。

母の日の由来にはいくつかの説がありますが、1900年初頭、アメリカで亡き母親を偲んだ娘が、教会に白いカーネーションを贈ったことが母の日の起源だというのが定説のようです。

カーネーションには「女性の愛」や「純粋な愛情」といった花言葉があり、「母性愛」や「母と子」の象徴とも言われています。

しかし、そんなカーネーションに「贈ってはいけない色」があるのはご存じですか? 実はカーネーションの花には色ごとにさらに細かい花言葉があるんです。そして中にはネガティブな意味合いを持つカーネーションも……。

■赤いカーネーション

花言葉は、「母への愛」「深い愛」「愛を信じる」など。母の日の贈り物として、赤いカーネーションが選ばれているのにも納得できますね。

ただし濃い赤のカーネーションには注意! 「私の心に哀しみを」といったネガティブな意味があるそうです。贈るなら、あくまでも鮮やかに澄んだ赤いカーネーションで。

■ピンクのカーネーション

花言葉は、「感謝」「上品・気品」「暖かい心」など。こちらも贈り物にはぴったりですね。最近では赤とピンクのカーネーションをセットにしたフラワーギフトも多いように思います。やさしい色合いの女性らしいお花ですよね。

■黄色のカーネーション

花言葉はなんと、「軽蔑」「嫉妬」「あなたには失望しました」などと言われているみたいです。これは大変……! 母の日にカーネーションを贈る際には、黄色は避けたほうが無難なようです。

■青いカーネーション

こちらの花言葉は「永遠の幸福」。これは母の日に贈っても大丈夫そう。ちなみに自然界には青いカーネーションは存在せず、青紫色のカーネーションは遺伝子組み換えによって生み出されたもの、真っ青なカーネーションは、白いカーネーションに青の色素を吸わせて誕生したものだそうですよ。

■紫のカーネーション

紫のカーネーションの花言葉は「誇り」「気品」が一般的。高貴な色とされている紫にぴったりな花言葉ですよね。しかし「気まぐれ」や「変わりやすい」といった意味合いもあるので注意。やはり送らないほうが無難な色かもしれません。

■白いカーネーション

花言葉は「純潔の愛」「尊敬」など、一見適しているようにも見えますが、「亡き母を偲ぶ」「あなたへの愛は生きている」といった意味もあるんですよ。特に、白いカーネーションは故人へ贈るもの、とされていますので、ご存命のお母さんに贈るのは絶対にNGなんです。

いかがでしたでしょうか。この他にも、斑のカーネーション(絞り咲き)には「愛の拒絶」という意味があったり、スプレータイプのカーネーションには「良き競争相手」という意味があったり、あまり母の日に適していないものも意外と多いんですよね。

正しい花言葉をしっかりと知った上で、母の日には美しいカーネーションを贈ってみませんか。きっと、喜ばれるはずですよ。

(伊東ししゃも+ノオト)

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