祝70周年! サザエさんのプライベートに迫ってみる

祝70周年! サザエさんのプライベートに迫ってみる

オトナなら気になるあれこれ!
見たことがない人はいないのでは……というほど有名な国民的アニメ「サザエさん」。日曜夜の代名詞でもありますね。そんなサザエさん、なんと今日で連載開始から70周年なんだとか! びっくりですよね。サザエさんをオトナ目線で見てみると、気になることがたくさんあったりしませんか? 素朴な疑問を調べてみましたよ。

■マスオさんとサザエさんの出合いは……?

慌て者のサザエさんをやさしく見守るマスオさん。そんな二人の出合いは……実はお見合い!

マスオさんはお見合いで会ったサザエさんに一目ぼれ。初対面で結婚を決めるという潔さを発揮した。早稲田大学を卒業し、たぶんそれなりに大手の海山商事に勤務する20代半ばのマスオさんは、おっとりした心優しい男性。たまに夫婦ゲンカをするときもあるけれど、初対面からずっとサザエさんを愛し続けている一途な男性である。

マスオさん、カッコ良過ぎ。婿入り男性のことを「マスオさん」なんてちょっと揶揄することもありますが、まじめで男らしい人なのです!

■サザエさんがタラちゃんを産んだ年は……?

なんと20歳! 作中ではタラちゃんは3歳、サザエさんは24歳。逆算するとタラちゃん誕生時は20歳ごろになります。若い!

日本における平均初婚年齢の推移を(中略)みてみると,1950年には男性25.9歳,女性23.0歳であった

連載開始ごろの統計と比べても、やや若め。4歳違いのマスオさんと合わせても、若い夫婦だったのでした。もし作中の時間が進むことがあったら、タラちゃんがお兄ちゃんになる日も来たりして!

■磯野家はずっとあの家に住んでいる……?

実は引っ越しをしていたのでした!

波平さんのご先祖は、磯野藻屑源素太皆(いそのもくずみなもとのすたみな)という武士。長男の海平が本家を継いで福岡に住んでいるため、祖先は福岡藩の黒田武士だろう。実は、あまり知られていないが、大人になった波平さんもすぐ東京に引っ越したわけではなく、しばらく福岡に住んでいた。(中略)磯野一家は波平さんの転勤に従って東京へ引っ越したのだ。

なんと波平さんの転勤で上京したのでした。サザエさんとマスオさんのお見合いは博多天神の百貨店だったとのことですが、マスオさんは東京勤務の希望を出したのでしょうか(笑)。サザエさんのモデルとなっている街は東京都世田谷区桜新町。サザエさんは庶民の代表という感じがしますが、現在では高級住宅街として知られる街ですね。
桜新町は著者の長谷川町子さんゆかりの地であり、長谷川町子美術館やカフェ「Lien de SAZAESAN」などサザエさんに関する施設や催しがたくさん。お散歩にぴったりですよ。


筆者は子どものころはカツオくんやワカメちゃんのことが気になっていましたが、気が付いたらサザエさんより年上になっていて、サザエさんの暮らしぶりが気になるように(笑)。

今度の日曜日は大人目線で、サザエさんのテレビ放送を見てみませんか。

(田中いつき+ノオト)

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