最悪な環境で新年度を迎えたら……あなたが取るべき行動3選

最悪な環境で新年度を迎えたら……あなたが取るべき行動3選

本音トークで乗り切れ!
クラス替え、部署移動、転職先など、新しい環境が始まる新年度。そんな中、会社の方針や組織のあり方が明らかに劣悪だったり、自分が望んだ場所と違う職場だったり。馴染めそうにない環境だった時、みなさんだったらどうしますか? 

環境はそう簡単に変えることはできないからこそ、どういう行動を取るかが大切です。そこで今回は、馴染めない環境でやっていくための方法についてご紹介します。

■今ある環境でベストを尽くす

環境を変えることで自分が変わると妄信的な思考に走るのは危険。環境を言い訳にしているにすぎません。それよりも今ある環境で自分ができることは何かを考え、ベストを尽くすことが大切。

「この職場では(この役職では)何も得るものがない!」「左遷された!」と思っているなら、その職場でのトップを目指してみたり、もっと極めてみたり、課題はいくらでもあるはずです。

■「自己開示」をしていく

「『今日はいい天気ですね〜』なんて言われても、『そうですね』で会話終了。無理矢理話題を提供されても、その会話を片付けるのは話題を振られた側なので、変に話し掛けないで欲しい。それよりも、本音の話をしてくれた方が、その人に興味を持てる」(25歳・事務職)

いきなり自分の身の上話を話しても引かれないか不安に思う人も多いですが、当たり障りのない会話では関係性を深めることはできません。むしろ、うわべの会話だと認識されてお互い辟易するだけ……。

移動中や休憩中など業務時間外に「私人見知りだからなかなか馴染めないんですけど、〇〇さんはどうですか?」と自分の本音をさらけ出し、相手にも本音を引き出しやすいベースを作ることが大切です。

■苦手な環境を得意にするつもりで励む

苦手なものはなるべく避けて通りたいのが多くの人の本音。でも、苦手なものをクリアできたら自分に自信がつきますよね。苦手なものも時間の経過で慣れたり、努力したら克服できたりするものです。最初は苦しい思いをするかもしれませんが、それは通過点だと思って。

■劣悪な環境を乗り越えた20代女性の体験談

「使えない上司のせいでミスしたと友だちに愚痴っていたら、『上司が仕事できないって言うけど、誰が上司だったら仕事ができるの? きちんとしている上司としか仕事できないの? 仕事ができない上司だって最初からわかっていたなら、未然にミスを防げるよう努力はできたんじゃない?』と言われてハッとしました。それからは全部自分のせいにできるよう責任を持って働くようになり、環境や誰かのせいにするのを止められました」(27歳・出版)

「その日あった良いことだけを記録する“良いこと日記”をつけるようにしたら、気持ちが穏やかになりました。良いことを見つけようとする姿勢も身に付くので、自然と前向きになれますよ」(29歳・事務職)

「100%自分に合う環境なんてなかなかない。たとえ良い環境でも仕事がつまらなかったり、お給料が少なかったり、少なからず不満は出てくるので、良い意味で“諦める力”を持つことが重要だと思います。『ま、いっか』と思えると、案外楽になれるもの。執着心を手放し、過度な期待をせず、何事も経験だと思うようにしたら、徐々に適応できました」(26歳・デザイナー)

いかがでしたか? 環境を変えることより自分を変えること。精神論ではありますが、何事も経験だと思って今ある環境でできることを努力すれば、いつかは見方が変わるかもしれませんよ。

(藤田佳奈美+ノオト)

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