お惣菜でキレイに! 元CA料理家がオススメするデパ地下ご飯

お惣菜でキレイに! 元CA料理家がオススメするデパ地下ご飯

賢くグルメ美人♪
みなさんこんにちは! 料理研究家、西岡麻央です。前回は、コンビニで買える食材だけを使って作る「コンビニ美人ご飯」についてご紹介させていただきましたが、「今回はデパ地下で買うならどんなお惣菜?」をテーマにお話ししていきたいと思います。
もう1品作りたいけれど時間に余裕がない時、とても疲れていて少し家事をお休みしたい時、ホームパーティーを開く時……。さまざまな場面で、助けてくれるのがデパ地下の色鮮やかなお惣菜ではないでしょうか。

たくさんのお店がびっしりと並ぶお惣菜売り場は、迷路のようで、一体何を買ったら良いのかわからなくなってしまうほど。選択肢が多すぎるからこそ、時間をかけて悩んでしまい、気付けば買いすぎてしまった。そんなこともあるかもしれません。

そこで今回は、体の内側からキレイを目指すためのお惣菜購入のポイントをご紹介いたします!

■できるだけ品目数の多いサラダを買うべし

まずオススメしたいのが、18品目のサラダ、30品目のサラダ、たっぷり野菜の和風サラダなど、1つのサラダに複数の食材が入っているサラダです。自宅でこれだけの品数を入れたサラダを作るとなればコストも手間もかかります。そもそもそんなサラダ、とても作る気にならない! それが普通です。

だからこそ、デパ地下で購入する価値があるのです。「1日30品目を目標に」という言葉をよく耳にしますが、実際にそれだけの品数を食べられる日の方が少ないのではないでしょうか。

デパ地下でのご飯選びは、偏っている自分の栄養バランスを整えてあげるきっかけにもなるのです。

■青魚で食欲をコントロール

イワシやサンマ、マグロといった青魚には、「ヒスチジン」という成分が多く含まれています。ヒスチジンは、食欲の増加を抑えたり、脂肪燃焼効果が期待できたりします。つまりダイエット中の味方になってくれる成分なのです。
私のオススメはイワシのマリネ。白ワインに合わせて楽しんでみてください。イワシは特に足が早い魚ですので、酢で和えたものや、しっかりと火を入れたものを選ぶと良いでしょう。

■ファイトケミカルを取る!

「ファイトケミカル」という言葉をご存知でしょうか? ファイトケミカルとは、ギリシャ語で「植物」を意味するファイト(phyto)と、英語で「化学物質」を意味するケミカル(chemical)を合わせた言葉で、「植物性化学物質」のこと。

植物は、紫外線や虫などの外敵から身を守るために、色素や香り成分、苦味(植物栄養素)などを作り出します。この植物栄養素こそがファイトケミカルなのです! 現在、わかっているだけで約1000程度の種類があるそうですが、実際には1万種類ほどはあるのではないかと言われています。

トマト、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、ブロッコリー、ナス、にんにく、ねぎ……。デパ地下のお惣菜売り場でまず印象的なのは、食欲を掻き立てられる色とりどりの食材ですよね。赤・橙、黄、緑、紫、黒、白の7色がそろえば、自然とバランスの良い食事になると言われています。お惣菜を選ぶ時には、色を基準にしてみるというのも、ポイントの1つだと思います。

着眼点を変えると、自然と選ぶご飯が変わってくるもの。お惣菜売り場の上手な活用法、みなさまもぜひ取り入れてみてください!

(西岡麻央/Nadia+ノオト)

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