こんな花見アリ!?  アメリカの桜祭りが壮大で楽しそう

こんな花見アリ!?  アメリカの桜祭りが壮大で楽しそう

日米の友好の証♪
春と言えばお花見。毎年、テレビでは人気のお花見スポットの盛況具合を伝える報道が恒例となっていますよね。

そんなお花見ですが、実はアメリカの首都ワシントンD.C.でも盛大に催されていることはご存知でしょうか。今回はそんな気になる「全米桜祭り」についてご紹介します♪

■全米桜祭りとは

毎年ワシントンのポトマック公園をメイン会場にタイダル・ベイスン周辺やポトマック川沿いで開かれるお祭りのこと。期間中は花見の他、音楽セレモニーや凧揚げイベント、日本文化の実演などが催され、今年は3月20日〜4月17日の約1カ月の開催期間中、会場周辺はお花見ムード一色に染まります。
ホワイトハウスの近くにも桜が咲いているのですね……!

■全米桜祭りの歴史

その歴史はとても古く、明治時代にまでさかのぼります。

1912年(明治45年)の出来事にさかのぼります。この年、尾崎行雄東京市長が日米親善の証として、約3,000本の桜をワシントンDCに寄贈しました。東京の向島の桜を見て感激した紀行作家のエリザ・シドモア女史が、アドレナリンやタカジアスターゼで有名な高峰譲吉博士らの協力を得て、ヘレン・タフト大統領夫人らに働きかけて実現させたものです(中略)日本からのプレゼントと日米友好を記念するこの祭りは、1927年に始まったと言われていますが、現在では、毎年、約150万人強の来場者を記録する、全米最大規模の日本関連行事に成長しています。

初めて桜がアメリカへと寄贈されてから、今年で104年という歳月が経っているんですね。

■日本人も参加!

全米桜祭りには、毎年日本人アーティストの方も参加されています。今年はサイレントコメディー・デュオの「が~まるちょば」や津軽三味線ユニット「HAZUKI」、ジャズピアニストの森田真奈美さん、ギタリスト高免信喜さんなどなど ! 

4月16日にはホワイトハウス近くのコンスティテューション通りで、このイベントを象徴するダイナミックなパレードも行われます。昨年のパレードの様子を見たら、日本のお花見とはちょっと違うのがおわかりいただけるかも!
National Cherry Blossom Festival Parade - Washington DC, 2015
(出典 : YouTube/mishagl33
楽しそうな催しが盛りだくさん! 日本とアメリカの友好を象徴する全米桜祭り。ぜひ1度は足を運んでみたいですね♪ 


(目良シンジ+ノオト)

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