誰でもない自分になれる場所☆ 「indriya」で楽しさをシェア

誰でもない自分になれる場所☆ 「indriya」で楽しさをシェア

自分のライフスタイルを見直してみよう!
毎日、忙しい生活を送っているとストレスや苦労を抱えてしまうもの。気分転換のために、のんびりお茶を楽しめる場所に行きたい、新しい趣味と出会える場所が欲しいと思っても、なかなか簡単には見つからないんですよね……。

そんな悩める女子が集うカフェが、青森県弘前市にあります。その名も「集会所 indriya(インドリヤ)」。2012年にオープンした同店は、ベジタブルメニューを提供するカフェスペースと、さまざまなイベントや教室を開催するコミュニティスペースを店内に用意。「21世紀型集会所」として、地元の女性客を中心に人気を博しています。

今回はそんな空間を通して女性のライフスタイルを支える「集会所 indriya」の店長・大西晶子さんに、毎日を自分らしく楽しく生きるコツについて、お話をうかがってきました。
──以前は高校の教員として働いていた大西さん。開業のきっかけは何だったのですか?

「教員をしていた当時から、プライベートではカルチャースクールやサロンによく参加していたんです。そのうち、自分でもそういう教室をコーディネートしたいと思うようになって、人が集まる場所として集会所スペースを設けました。最初は料理や手仕事、茶話会を不定期に開催していましたが、周囲から好評だったのでどんどん活動の幅が広がっていき、カフェを併設した今の『集会所 indriya』になりました」
──indriyaでは、月ごとにさまざまなジャンルの教室を開催しています。ヨガやこぎん刺し、マクロビオティック料理など女性のライフスタイルを豊かにするものを数多く手がけていますよね。

「お客さまのニーズに応えたり、世の中の流れを見たりして、今どんな教室を開催するべきかを常に考えています。教室のテーマを決めたら、自分で先生を探し、交渉します。『誰でもない自分になれる場所』 『青森だからこそのクオリティ』を大事にしています」

──どんな方が参加されるのですか?

「女子高生からご年配の方、中には男性の方まで本当に幅広い層の人が集まってきます。特に一人で参加される方が多いのが特徴ですね。転校生のような新鮮な気持ちで参加することで、普段は接点のないような方ともおしゃべりを楽しめますよ」
──さんさんと日の光が降り注ぐ開放的な店内では、国内産の野菜を多く使った料理を楽しむことができます。野菜にこだわるその理由とは?

「私たち日本人の主食は、古くは穀菜食でした。野菜の持つ栄養価は計り知れません。indriyaでは地元の食材に手を加えてあげることで、身体に優しい食づくりを薦めてきました。バランスの良い食事を摂ることが難しい毎日だからこそ、indriyaを『食事のリセットの場』として利用していただければと思います。特に女性は妊娠や出産などのために体の調子を整えることが大切。自分の体にあった食事を心がけてほしいです」
──indriyaを営む上でのやりがいとはなんでしょうか?

「ここは『人が集う』をコンセプトに、たくさんの人が心に抱える問題を話せる場所を目標にしてきました。だからお客さまがスッキリとした顔をして帰っていく姿を見ると、やっていて良かったなと喜びを感じます」

──将来は、indriyaを拠点として、どんなことに挑戦したいのでしょうか?

「indriyaを利用した人の生活の満足度が上がり、それが友だちや家族に伝染していく。そうやって楽しさを共有できれば地域はもっと元気になると信じています。未来を担って行く人たちに希望を与え、もっともっと豊かに暮らせる地域を作りたいですね」

おいしい食事を楽しみに来てもよし、教室で学んでもよし! 年齢や世代を超えて、楽しみをシェアできたり、悩みを相談し合えたりする場というのは本当に貴重なものですね。あなたもぜひ集会所 indriyaを訪れて日々の暮らしを見つめ直してはいかがでしょうか?

(じゅんじゅん+ノオト)

※この記事は、青森県が実施する「20代を変える『生き方ナビ』事業」との協業により、県内の大学生が「ALICEY学生特派員」となり、青森で暮らすことの魅力を学生主体で情報発信するために作成された記事です。

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