伊勢志摩に女性の願いなら1つは必ず叶えてくれる神社がある!

伊勢志摩に女性の願いなら1つは必ず叶えてくれる神社がある!

【コヤナギの切り身vol.28】
ハロー! 職業柄いろいろなおもしろいところへ呼んでもらえる、コヤナギユウだよ。

「主要国首脳会議」って知ってる? フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ、ロシア、そして日本の8カ国の大統領や首相が年に1度集まり、地球や経済にやさしい未来について考えるというもの。

今年2016年の開催国は日本で、5月に「伊勢志摩サミット」として開催されるんだって。伊勢志摩はかつて「海の軽井沢」として開発されたリゾート地で、英虞湾(あごわん)に浮かぶ小さな島々が美しく、冬なら牡蠣が最高においしい観光地。

でもさ、若い女の子ってそんなの知らないじゃない? それで取材に行ってきたんだけど……すごい神社があったよ。なんと「女性の願いなら1つは必ず叶えてくれる」んですって!

■女性の願いなら1つは必ず叶えてくれる「石神さん」

お伊勢さんにも近い三重県の鳥羽駅から車で30分程度。

相差(おうさつ)という小さな集落に到着。

今も海女さんが活躍する小さな漁村。
坂を登ると「神明神社」という小さいけれどきれいで立派な神社がある。

その参道の途中になにやら女性の行列が!
なんでも、この「石神さん」と呼ばれる神社は「女性の願いなら1つは必ず叶えてくれる」らしいのだ!

「石神さん」は玉依姫命という女性の神様で、ご神体は大きな石だそう。

海女さんたちの安全を長く守ってきたんだって。
マラソンランナーの野口みずきさんが「石神さん」のお守りを持って走ったところ、アテネオリンピックで優勝できたと話題になったそう(そんなわけで相差では女子マラソン大会もやってる)。

これは……お願いしない手はないでしょう!

■ピンクの紙に願いを書き、叶ったら無料で「お礼参り絵馬」を!?

うむ。せっかく「女性」に生まれてきたのだから、願いをぜひとも叶えてもらいましょう。何をお願いするか、もう決まってるよね!?

ピンクの紙が置いてあるので、備え付けの机で書き込み、賽銭箱の隣にある「願い箱」に入れればOK。
あとは普通に、お賽銭を入れて鐘を鳴らし、二礼二拍手一礼でお参りをすること。

そうそう、久しぶりに「神社検定三級」っぽいことを書くけれど、神社でお願い事をする時は、最初にちゃんと、自分の住所と名前を言うのがポイントだよ。
境内にはもう一つ珍しいものが。

それは、石神さんにお願いを叶えてもらった人だけが掛けられる「お礼参り絵馬」というもの!

特産の真珠を模した丸い絵馬で、みんなのハッピーな「ありがとう」がたくさん書いてあり、眺めているだけでもあやかれそう。

わたしも必ず願いを叶えてこの「お礼参り絵馬」を飾るんだ、なんて、謎の決心してみたりして。

ちなみにこの絵馬は無料だよ!

■☆と♯がかわいい海女のお守り「ドーマン・セーマン」

石神さんや、近所のお土産屋さんで目にする不思議なマークがある。

☆(星)と、♯(シャープ)のような模様が書かれている。

実はこれ、海女さんたちに伝わるお守りで、星形を「セーマン」、シャープを「ドーマン」と呼ぶそう。

一筆書きで書ける☆は、最初に来たところへ戻れると言うことで海女の仕事の安全を祈願し、♯はたくさん書くことで細かい編み目になり、悪いものを寄せ付けない、という説があるらしい。

ちょっとポップでかわいいな。
神社の入り口にあるビジターセンターには海女の仕事や歴史がわかる、ちょっとした展示もアリ。また、ビジターセンターの隣にある松の木は「昇龍の松」と呼ばれ、触ると運気が上がるらしいから、忘れずにタッチして!
「女性の願いなら1つは必ず叶えてくれる」なんて、せっかく女に生まれたのだから試してみるしかない。

その効果のほどは……ただいま身をもって実証中!?

お願い……叶って!

ここまで読んでくれてざすざす!

あー、「お礼参り絵馬」掛けたい!!!!

関連記事