鶏むね肉でおいしい&節約&美肌の欲張りごはんを作ろう♪

鶏むね肉でおいしい&節約&美肌の欲張りごはんを作ろう♪

ヘルシーだけど彼も納得!
節約時の強い味方として有名な鶏むね肉。高タンパクで低脂肪なことからダイエット食材としても人気があります。さらに最近の研究で、もっと良いことがわかってきたそうなんです!

鶏むね肉には、アンセリンとカルノシンというイミダゾールジペプチドが豊富に含まれています。このペプチドは、発ガンや老化に対する予防効果が期待される抗酸化作用や抗疲労効果をもっています。

美肌の味方、抗酸化作用! おまけに抗疲労効果まで付いてくるとは! しかも50g食べるだけで抗疲労効果が期待できるそうです。2週間程度継続して食べるとより効果が高まるんだとか。

でも、鶏むね肉ってパッサパサになっておいしくないんだけど? と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は肉の性質と調理法のコツを掴めばバッチリ解決できるんです。

■塩、砂糖、日本酒などに漬けておく

塩に肉を漬けると、まず筋肉繊維の構造が破壊されます。また3%の塩水に漬けることで、収縮性タンパク質の一部が溶解し、筋繊維自体が柔らかくなります。そして、塩とタンパク質が作用しあって、筋細胞内に多くの水分が吸収されます。簡単に言うと肉が水を吸い込むわけです。

基本は塩ですが、砂糖や日本酒には保水効果があるので、塩と一緒に漬けておくとよりしっとりした肉になるそう。お好みのハーブなども一緒につけ込むと風味もUPします。

■加熱時間を短くする

鶏むね肉は、一つの大きな筋肉でできており、それを構成する筋線維がもも肉のものよりも長いので、60℃以上の温度で加熱すると、筋細胞に含まれる繊維である筋原線維が縮み、鶏むね肉に含まれる水分が失われ、肉がパサパサになります。

これを回避するには、ジュウジュウと焼き肉の様に加熱するのではなく、余熱でじんわりと中心まで火が通るようにするのが良いそう。

そんな技を駆使ししたレシピをご紹介☆
下ごしらえに日本酒を使って、余熱でじっくり加熱されるのを待ちます。野菜たっぷりにして食べたいですね。彩り良く作って、家飲みの時にさっと出したら、高評価間違いなし!
薄切りにしたむね肉をさっと焼いたステーキは、短時間で調理できちゃいます。「今日はお肉を食べたーい!」という日でも、このステーキなら財布もカロリーも節約できちゃう♪
鶏肉なのに、ハムの様な味わいになる「鶏ハム」はダイエットにも◎。塩に漬けておく時間が少々かかりますが、待つかいのあるおいしさです。筆者も頻繁にお世話になっています。

節約料理には見えない料理ばかりだった鶏むね肉の活用法。さらにおいしく美肌も疲労回復も期待できるとあっては、作らない理由がありません! コツを押さえて、彼も納得のおいしい鶏むね肉料理を作ってみましょう♪

画像提供/Nadia

(田中いつき+ノオト)

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