新年にぴったり!100種類以上の白い“うつわ”が自由が丘の「イデーショップ」に集合

新年にぴったり!100種類以上の白い“うつわ”が自由が丘の「イデーショップ」に集合

OZネタ 【ライフスタイル】 イベント
年のはじめである1月にふさわしい色を訊かれて、冬や雪をイメージして白を思い浮かべる人も少なくないはず。そこで覗いておきたいのが、「イデーショップ 自由が丘店」で2015年12月26日(土)から2016年1月27日(水)の期間開催されている「"いろいろの白いうつわ"展」。日本の陶磁器を中心に、無名の作品から国内外のアンティークまで、15組以上の作家による100種類以上の白い器が揃うとか。

「小さなものだと10cm程度の湯呑み、大きなものだと高さ30cm以上もある花器など、作品のデザインや素材感も多彩に集めました」と広報担当者さん。価格は2000円程度のものから用意しているというから、ふだん遣いできるものも見つかるかも。そこで注目の器を教えてもらった。
イデーの家具とのコラボレーションも行う陶芸家、郡司康久さん・慶子さん夫妻の益子焼の器は、五寸鉢(3780円・写真)や七寸鉢(5400円)などがラインナップ。どれもすっきりとしたデザインで、盛り付ける料理を引き立ててくれるはず。

「また、長谷川奈津さんの粉引碗(3780円)や安斎賢太さんの白磁小皿(1944円)、増田勉さんの7寸皿(5184円)なども活用しやすいので、おすすめです」(同)

作家それぞれの個性あふれる器は、眺めているだけでも楽しい。
また、スペインのJaime Hayon(ハイメ・アジョン)さんによる上出長右衛門窯の九谷焼の作品(5400円~・写真)にも注目して。

Hayonはアートやデザイン、工芸などの多岐にわたる分野で活躍、フランスやドイツ、スペインなど、世界で知る人ぞ知るクリエイター。そんなHayonが上出長右衛門窯の特徴である染付と手描きの魅力を最大限に活かし話題となった「FORMA」シリーズの作品。

「九谷焼は色彩豊かで華やかな絵付けを特徴としますが、Jaime Hayonは美しいフォルムデザインを際立たせるために、絵を入れず白いまま仕上げています。そのため、ほかにはないシンプルでな味わいを醸し出しています」(同)
このほか、まるで美術品のような作品も多数並ぶそう。例えば、陶芸家・中野加奈子さんの「Birbira(ビルビラ)」(写真)は、顔をモチーフにした花瓶のシリーズ。白い釉薬でとろっとした色味を出した器は彼女ならではのエスプリが利いている。

このほか、17世紀の李朝白磁の提灯型壺や17世紀のフランスで作られた白釉壺、ミッドセンチュリーの北欧のデザイナー、Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)さんの花瓶などの1点ものもあって、眺めているだけで楽しめそう。

「この個展に合わせて、京都府綾部市の黒谷和紙漉き師、ハタノワタルさんの白い和紙のアート作品も展示、販売しています。和紙の名刺入れ(1944円)は手に取りやすい価格なので、ご注目ください」(同)

手元にひとつ持っているだけで部屋がおしゃれにランクアップしそうな器は、素敵な暮らしをスタートするのにぴったり。宝物となるような逸品を探してみて。

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