アラサー女性の適正年収は? 月給30万円の壁を突破する方法

アラサー女性の適正年収は? 月給30万円の壁を突破する方法

みんなが年収を赤裸々告白!
女性の社会進出が当たり前になった昨今ですが、男性と同じようにキャリアアップして大金を稼ぐのはなかなか骨の折れること。職種にもよりますが、アラサー女性が月収30万円の壁を突破するのはそう簡単ではありません。

そこで筆者が、アラサー女性の適正年収やここ数年でどれくらい年収が上がったかを調査し、今よりももっと稼ぐための方法を調査してみました。

■女性は男性ほど稼げないのが現状……

厚生労働省の「平成25年賃金構造基本統計調査」によると、男女間の賃金水準は、男性を100とした場合、女性は71.3にとどまっている。以前と比べると格差は少しずつ縮小しているものの依然として日本の女性の賃金水準は低く、男女間格差は、先進国の中で日本が最大となっている。

職種にもよると思いますが、男女の賃金水準に30もの違いが出るのは大きいですよね。ところでアラサー女性の平均年収はどれくらいなのでしょうか?

■アラサー女性の平均年収はピンキリ!? 

Q.あなたの年収(手取り)を教えてください。

・100万円未満 5.3%
・100万~200万円未満 13.9%
・200万~300万円未満 31.9%
・300万~400万円未満 29.1%
・400万~500万円未満 13.2%
・500万~600万円未満 5.3%
・600万円以上 1.3%

マイナビウーマンが2014年6月、30代女性104人にWebアンケートを取った結果、年収200~400万円の層が多いことが判明しました。同じ30代とはいえ、女性間でも賃金格差が広がっていることがわかります。

ちなみに、厚生労働省が調査した「平成26 年賃金構造基本統計調査の概況」の「第9表 賃金階級、性、年齢階級別労働者数割合(2-2)」によると、20代・30代それぞれの女性の平均年収は、25~29歳の場合218万4千円、30~34歳の場合235万1千円だとわかりました。

非正規労働者も含まれた結果なので全体的に低めですが、最低でも20万円は稼いでいるようです。

これを見ると年齢が高くなるにつれ年収もアップするかと思いきや、45~49歳女性の平均年収263万5千円をピークにどんどん減少していきます。つまり、女性の年収300万円越えはかなり難しいと言えそうです。

上記を踏まえ、実際の働くアラサー女性にここ数年のお給料の変動について赤裸々に告白してもらいました!

■勤続9年の飲食店社員Aさん(30歳)の場合

21歳19万円(総支給、以下同)
23歳21万円
ボーナス店特別支給20万円(100万をスタッフ全員で分けるもの)

25歳22万円
春に1.5か月分ボーナス

26歳22万5千円
ボーナス:冬に1か月分、春に1.5か月分

28歳23万円
春に2か月分のボーナス

30歳現在23万5千円
今年度ボーナスはナシ

「飲食業なので年間の売り上げ達成によりボーナス金額、ボーナスシステムは毎年異なります。売り上げによって月間で3,500円程度の大入り収入アリ。ボーナスは『総支給額×○か月分』と計算されたものが支給されています」(Aさん)

■勤続4年のIT関連事務のBさん(26歳)の場合

現在の総支給:20万台前半
賞与:年2回(2年目以降は総額2~2.5か月程度)
残業代:別途全額支給
※年度の売上により別途決算賞与有

「昇給は5年目で3万いかないくらいです。あまり多くは貰っていないほうかもしれませんね」(Bさん)

Aさんは「年収282万円+ボーナス約47万円」、Bさんは「推定年収288万円+推定ボーナス96万円」ということがわかりました。年収だけ見るとやはり300万円越えは難しいようです。とはいえ、ボーナスや残業代が出ることで年収300万円越えはクリアしています。

では、一体どうやって月給30万円(年収360万円)越えを目指せば良いのでしょうか? 高収入のキャリアウーマンは、次のような特徴があるといいます。

■稼いでいる女性の特徴とは?

普通の女性よりも美しい女性の方が、5%以上も稼ぎがいい。また、平均以下の女性は、普通の女性よりも9%も稼ぎが下がる。やはり美しい女性は得なのか。

生まれ持った美しさはもとより、ファッションやメイクなど身だしなみを整えて好印象を演出することが、美しい女性のカギ。いつもキレイでいることを心掛ければ、バリキャリも夢じゃない!?

目標や、やりたいことを口に出して宣言することが挙げられます。誰かに言うことや公表することで、自己暗示をかけ、行動にうつせるようになります。

将来のビジョンを積極的に公言することで、夢を引き寄せることができるようです。それに公言すれば行動せざるを得ない状況になるので、必然的に夢に近づけるはず!

お金に愛される女性は、自分自身の価値を心から信じているのです。

自分に自信を持っている女性は能動的で、給料アップのために仕事に邁進したり、どうしたらもっと稼げるのか模索したり、向上心が強い傾向にありますよね。「私はもっと稼げる! 稼ぐに値する人間だ」と信じて行動することが月給30万円の壁を突破するカギなのかもしれません。

いかがでしたか? 会社の給料方針はなかなか変えることはできませんが、自分にはまだ伸びしろがあると信じて真摯に仕事に打ち込めば、月給30万円突破も夢じゃない!?

(藤田佳奈美+ノオト)

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