京都人が注目する和みの町”柴竹”。歩けば歩くほど好きになる町の注目店5選

京都人が注目する和みの町”柴竹”。歩けば歩くほど好きになる町の注目店5選

OZネタ 【おでかけ】
地下鉄や私鉄からは少し離れ、公共施設は市バスのみというアクセスのよくないエリアながら、ここ数年、じわじわとお店が増えている”柴竹”。にぎやかな街中では味わえないのんびりムードが最大の魅力で、京都に住まう人から注目を集めている。

そこで、流行に流されず、自分のスタイルを持つ大人が選ぶエリアの、素敵なお店を編集部が5軒ピックアップ。買い物欲以上に心を満たしてくれる街歩きが楽しめるはず。

写真)「STARDUST」

ヘルシーなビーガンカフェ併設ショップ「STARDUST」

築80年の長屋の色あせた壁や大きな梁もそのままに活かした「STARDUST(スターダスト)」。この店には、自然界の色をそのまま写したような釉薬使いが見事な中園晋作さんの器や、ロサンゼルスをベースにミニマムでエッジーな服作りを行う「BLACK CLANE(ブラック クレイン)」など、店主と親交のあるデザイナーやアーティストの“Beautiful Things”が並ぶ。

さらに、店の奥にはおいしくヘルシーなビーガンカフェがあって、植物性原料のみで作られたビーガンスイーツや酵素ジュースがいただける。写真は日替わりのロールケーキ「チョコレートロールケーキ」(750円)と、フランスのリヨンから取り寄せている「CHA YUAN(チャ ユアン)のフレーバーティー」(650円~)。

”京都でわざわざ生花”の意味がある花屋さん「みたて」

「STURDUST」と同じ長屋で隣同士の「みたて」は、洋花は一切なく、野山や自然に近い環境で育った山野草を集めた花屋。1輪だけ咲いたホトトギスが可憐な「苔玉の寄せ植え」(5500円)などのほか、持ち帰りには木箱を使ったアレンジ「季節の木箱」もおすすめ(5日前までの要予約)。

弥生土器や流木、インドネシアの木の壺などを、本来の目的ではない花器やお敷きに“みたて”て使ったり、現代の暮らしに似合う和花の提案に驚くばかり。ぜひその目で体験して。

ドイツ仕込みのバウムクーヘン専門店「Subes Vegetus」

「Subes Vegetus(ズーセス ヴェゲトゥス)」は、ドイツで9年間、菓子修業に励み、国家資格である製菓マイスターも取得した森美香さんの店。ドイツから取り寄せるはちみつマジパンを使用し、何度も生地をかけ、15層にまで焼き上げたバウムクーヘンは、キメが細かく、口当たりもしっとり。

1段は約100~120gで、「はちみつバームクーヘン」(100g540円)や「抹茶バウムクーヘン」(100g540円)など、店舗には季節限定を含めて、約5種類が並ぶ。

素敵な夫婦が営む家具屋さん「KIJIRUSHI」

家具制作から店舗内装まで幅広く活躍中の家具工房「KIJIRUSHI(キジルシ)」が、2015年6月に初となるショップをオープン。無垢のナラ材を使った家具や木工雑貨は、使うほど味わいが増すのもお楽しみ。

「COMMONO reproduct(コモノリプロダクツ)」など、ユニセックスに楽しめる衣類や、シンプルながら存在感を放つ雑貨も展開。オリジナルの「カッティングボード」(3240円~)や、木製ながらほっこりしすぎずにスマートな印象の「スツール」(16200円~)などもチェックして。

築100年の町家を活かした焙煎所「CIRCUS COFFEE」

コーヒー生豆鑑定マスターである店主、渡邉良則さんが営むスペシャルティコーヒーの焙煎所「CIRCUS COFFEE(サーカスコーヒー)」。大通りに面した店は、サーカスのような装飾が施された明るい店構えで、ひときわ目を引く存在。

商品は缶やラベル、紙箱もかわいく、おみやげにも。ブレンドは5種、シングルオリジンは12種揃う。写真は左から、赤と黒がある「サーカス缶」(810円)、甘みも付いていて牛乳で割るだけでカフェオレが完成する「カフェオレベース」(1350円)、水で割れば約20杯分がいただける無糖の「アイスベース」(1350円)。
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