雑貨やアクセに大活躍! 津軽こぎん刺しにハマる女子多数★

雑貨やアクセに大活躍! 津軽こぎん刺しにハマる女子多数★

不器用さんでも簡単!
ハンドメイド作品に挑戦してみたいけど、裁縫は苦手……というあなたに、今回紹介したいのが「津軽こぎん刺し」。今、ハンドメイド好きさんや、オシャレ女子の間でジワジワと人気を広げているんです!

■津軽こぎん刺しって?

青森県津軽地方の伝統的な刺し子「こぎん刺し」は、麻布に白い木綿糸を刺し重ねたもの。美しい幾何学模様が特徴です。そのルーツとは……?

木綿の着用を許されなかった農民は麻布を重ねて麻糸で刺した着物を普段着としていた。農作業では重い籠を背負うので擦り切れやすい肩や背中を糸で刺すことにより摩耗を防ぎ、また、雪国津軽の冬は麻布だけでは寒さを防ぐことはできず、糸で布目をびっしり刺すことで保温効果も高めていた。津軽こぎん刺しは農民自身が体を守るために限られた資材と厳しい社会制約の中で補強と保温を目的に作り出された知恵の結晶なのである。

綿の栽培が困難だった津軽地方の人々の暮らしを支えていたのですね。

こぎん刺しのブローチ、3個できた( ´ ▽ ` )ノ #こぎん刺し#ブローチ

@niconicomadeが投稿した写真 -

今となっては、人気の青森土産の一つです。その模様の美しさから、近年は女子向けのかわいい商品が発売されていたり、ハンドメイドで素敵な作品を作る人が増えたりしているようですよ♪

■筆者も作ってみた

筆者も津軽こぎん刺しキットを手に入れたので、コースターを作ってみました。
マス目に針を刺していくので、最初に作りたい模様とマス目の数を確認します。今回はキットについている解説書のデザインをお手本にします。
「1マスあけて3マス進む」という風に、タテ糸を1・3・5・7と奇数にひろって織り目にさす「「奇数刺し」が特徴なんだそうです。ちまちまとマス目と布をにらめっこしながら刺していくと……
コースターの完成です。筆者は裁縫が苦手なのですが、マス目をきちんと確認して針で刺していくだけなので簡単にできました。今回はキットについている解説とデザインをお手本にしましたが、自分でデザインを考えてみるのも◎。

細かい作業が好きな人であれば楽しいこと間違いなしです! 一人でじっくりと針を進めるもよし、誰かとおしゃべりをしながら刺してみるのもアリですね。

見ていてカワイイだけではなく自分で手作りしても楽しい津軽こぎん刺し。よかったらトライしてみてくださいね。

(イトウアヤカ+ノオト)

※この記事は、青森県が実施する「20代を変える『生き方ナビ』事業」との協業により、県内の大学生が「ALICEY学生特派員」となり、青森で暮らすことの魅力を学生主体で情報発信するために作成された記事です。

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