人間関係も大掃除! 年内に切り捨てるべき人付き合いとは

人間関係も大掃除! 年内に切り捨てるべき人付き合いとは

人の断捨離、しませんか?
2015年も残すところあとわずか。年内に済ませておきたいことの中に大掃除はもちろん、人間関係の清掃を入れてみませんか?

自分にとってプラスになる人、マイナスになる人、必要な付き合い、不必要な付き合いなどさまざまある中、「この関係は切り捨ててもOK」という人付き合いを紹介します。

まずは人間関係の断捨離を必要としている人の特徴から。

■モノを溜め込む人は人間関係が停滞気味!?

部屋のそこかしこに物が無造作に置かれて散らかっているとき、
心も人間関係、仕事、恋愛、過去、将来のことなど、さまざまな問題で
埋め尽くされ、部屋と同様、片づいていない状態になっているのだといえるでしょう。
まさに部屋は心の状態を映し出す鏡のようです。

部屋がモノでとっ散らかっている人は、人間関係や精神状態が複雑化している証拠。確かに筆者も疲れが溜まってくると部屋が汚くなります。部屋がモノであふれ返っている人はぜひ人間関係の見直しを!

それでは断捨離対象はどんな人物なのかをご紹介します。

■共通点がなくなった昔の友だちに執着しないこと

学生時代までの人間関係は、“与えられた人間関係”です。「小学校で登下校の方向が一緒だった」「中学・高校のクラブ活動が同じだった」「大学時代、サークル・ゼミの仲間だった」といったように、与えられた環境下で育まれたものがほとんどです。

ただ、私たちはもう大人ですから、自分の友人関係は自分自身で選んでほしいと思います。

かつては同じ学校や職場など同じ環境下で行動を共にしていた友だちも、環境が変われば価値観も目指す方向も違ってくるもの。

「あの時はああだったよね~」と思い出話ばかりに花を咲かせる会話しかしない場合は、お互いに断捨離対象と言えるでしょう。ポイントは「今」を一緒に楽しめる人かどうかです。

■自己満足のための友だちにさよならしよう

フェイスブック(FB)などがその代表例ですが、「友達」の数をまるで人気のバロメーターかのように感じ出してしまうと、ちょっと要注意です。まるで友達の数は多ければ多いいほどいいとばかりにたくさんの人を「友達」にしている人がいますが、そのうちどれほどの人が本当の友達といえるのでしょう。

学生時代はかわいい子の周りに人が集まっていませんでしたか? かわいい子と一緒にいることで、自分がヒエラルキーの頂点の仲間入りをしたかのような、そんな自己満足のために友だちになっていませんでしたか? そして現在、Facebookの友だちの数の多さを誇っていませんか? 大人になった今は、表面的なものではなく質の良い人間関係を作るようにしましょう。

■「鼓舞してくれる人」「自分を叱ってくれる人」どちらがいいの?

筆者には、昔からかわいがってくれる先輩がいました。しかし、何か相談をすると必ず厳しい批判とともに「それはやめておいた方がいい」という消極的結論に至ることがほとんどでした。
(中略)
一方筆者には、知り合って間もない学習塾を経営している女性の友人がいます。

彼女はいつも大げさなほど褒めてくれ、思いついたことは何でも挑戦しろと背中を押してくれます。「できるできる!大丈夫!きっと上手くいくよ!」と言うのです。
(中略)
ところがこの翌日から、やること成すこと全てが予想以上のよい展開となり、次々と夢を叶えることができました。過大評価されたことで自信を持ち、大股で前進することができるようになったのです。少々のミスは気にせず、仲間を巻き込んで声まで大きくなります。

褒めて伸びるタイプや叱られて伸びるタイプなど三者三様ですが、この人の場合は前者だったようです。確かに褒められたり前向きな気持ちにさせてくれたりする方が、やる気がアップしますよね。他者からの厳しい声は、必要以上に自分を慎重かつ保守的にさせてしまうのかもしれません。

■20代女性が断捨離した人間関係を大激白!

「mixiが流行った時、学校の先輩や後輩、先生とあらゆる人たちと繋がってしまい、自由に発言できなくなったことがあった。その経験があるから、FacebookやTwitterでは本当に仲の良い人たちだけで繋がるようにしたから、SNS疲れもないし、知りたくない情報も入ってこないし、良いことづくめ」(27歳・デザイナー)

リアルでの付き合いが希薄なのにSNSでは繋がっているっていうのもおかしな話ですよね。まずはSNS上の人間関係を整理してみることから始めてみるといいかもしれません。

「高校時代の部活の集まりが定期的にあって、居心地は良いんだけど生産性がなくて……。みんな仕事は一般職だからそんなにやりがいとかを感じていないみたいで、どうでもいい話ばかり。私はもっと仕事の話をしたいのに、そういう感じじゃないから苦痛だった。なので、その集まりには無理に顔出さないようにしたら、悶々と考えることもなくなって、すごくスッキリした!」(26歳・飲食)

できればずっと友だちでいたいと思っていても、環境が変われば考え方や大切なもの、優先順位などが変わってくるもの。今の自分に合った人間関係を構築することの方が大切かもしれませんね。

いかがでしたか? 年内にモノも人間関係もスッキリさせて、良い年を迎えられるようにしたいですね。

(藤田佳奈美+ノオト)

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