あなたの腸は大丈夫!? 誰にでも起こりうる“腸内劣化”って……?

あなたの腸は大丈夫!? 誰にでも起こりうる“腸内劣化”って……?

暴飲暴食、食べ過ぎ注意!
いつまでも若々しく健康でいられるためには腸内環境を美しく保つことが重要とされていますが、現代の日本人には“腸内劣化”が増えているそうです。

最近よく耳にする、腸内劣化っていったい何なのでしょうか?

わたしたちの腸の中には、数100種類、100兆個以上の細菌が棲んでいると言われています。人の身体に良い影響を及ぼす善玉菌や、腐敗産物などを作り出す悪玉菌、まだ生理機能がよく分かっていない菌が常にせめぎあってバランスをとった状態を保っています。そのバランスがくずれた状態が『腸内劣化』です。

内視鏡で観察すると、腸の粘膜がきれいな人は見た目も若々しい人が多いという実感があります。腸内を健康に保つことは高齢者だけでなく、若い世代にとっても非情に大切なことです。

腸の状態が悪いと便秘だけでなく外見にまで影響があるとのこと。では今からでも遅くない、腸内劣化を防ぐための食事とは?

【1】週3日は「20時以降は食べない」
【2】食事の間に「空腹の時間」をつくる
【3】動物性たんぱく質(とくに肉)をとりすぎない
【4】ヨーグルトや納豆などの発酵食品を積極的にとる
【5】食物繊維とオリゴ糖で腸内の善玉菌を活発に

以上の5項目を普段の生活に無理のない範囲で取り入れて、腸のケアをしましょう。

腸の健康についてはこんな記述が。

■ヨーグルトの乳酸菌が、善玉菌の増殖を助けます
ビフィズス菌などの善玉菌が作りだす乳酸や酢酸などの有機酸は、悪玉菌の増殖を抑えて腸内腐敗を防いだり、腸管を刺激して腸のぜん動運動を活発にしたりします。さらにヨーグルトに含まれる乳糖が善玉菌の栄養源となってその増殖を助けます。
これらの作用により腸内のバランスが改善されることが明らかになっています。

さすが、健康にいいと言われているヨーグルト。腸内環境を整えるためには、毎日摂取するのが良さそうですね!

そしていろんな種類のあるヨーグルトですが……。

1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルトに、NK活性増強効果や風邪症候群への罹患リスク低下効果、さらにはインフルエンザの抑制効果の可能性があることがわかりました。

無菌マウスの実験では、病原性大腸菌O157を投与すると32日目までに全てのマウスが死亡したのに対し、あらかじめビフィズス菌BB536を定着させたマウスでは、O157の感染が抑制され、試験期間中に一匹も死亡しませんでした。またO111でもマウスにおいて同様の感染予防作用が認められました。

など、効果はさまざま。自分のお腹に合ったヨーグルトを見つけてくださいね。

飲み会の多い年末年始で腸の動きが弱くなってしまう方も多いと思うので、ヨーグルトで腸内美人を目指しましょう!

(青山かもめ+ノオト)

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