酷使している胃腸を整える! おかゆの効果的な食べ方

酷使している胃腸を整える! おかゆの効果的な食べ方

おいしく健康に♪
みなさん、おかゆを日頃から食べていますか? 「風邪をひいた時くらいしか食べない!」そんな方も多いかもしれませんね。

胃に負担をかけず、なおかつ少ないお米でボリュームを出すことができるおかゆはとってもヘルシー! 体の具合が悪い時に限らず、調子の良い状態をキープするため、1日の疲れをリセットするための食事として、みなさんも積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか?
それでは早速基本のおかゆのおいしい炊き方をお伝えいたします。用意する鍋は、土鍋やホーロー鍋などがおすすめ。お米にゆっくり火を入れながら炊くおかゆを調理する時には、熱の伝導が早い鉄製の鍋よりも土鍋やホーロー鍋の方が向いているんですよ。

■基本のおいしいおかゆの炊き方

1)米を研いで、30分間程度ザルにあげておく。
2)米の 10 倍量の水を沸騰させて、1)の米を一気に加える。
3)再び沸騰してきたらオイルを小さじ 1/2たらし、蓋をして弱火で30分間炊く。
4) 火を止めて5分間蒸らし、お好みで塩味を付ける。

ちなみに1人分の米の量は 40g が目安。作りながら、ご自身のお好みの量を探してみてください。

また、根菜類や肉類、乾燥した豆や果実など時間をかけて柔らかくする食材と一緒に食べたい人は、下ゆでしてから洗ったお米と一緒に鍋に入れて、先ほどと同じように基本的なおかゆの炊き方をしてください。

柚子の皮や山椒、シソなど、香りを大切にする食材と一緒に食べたい場合は、炊き上がる直前に加えればOK。

それでは作り方がわかったところで、おすすめの簡単おかゆレシピをご紹介いたします。

■ニキビや吹き出物が気になる時には「黒きくらげ粥」

黒きくらげには血中の余分な熱を収めてくれる作用があるとされています。ニキビや吹き出物が増えてしまった時には黒きくらげをおかゆに取り入れて熱取りをしてあげましょう。さらに、余分な熱を抑えてくれる働きがある筍を入れると効果はますます期待できますよ! きくらげのコリコリッとした食感がおかゆに加わると良いアクセントになってくれます。

■ストレスが溜まってきたと感じる時は「ジンジャーオレンジ粥」

みかんの皮を乾燥させて作る陳皮には、滞った血の流れを活発にしてくれる作用があるとされています。時間に追われてイライラしてしまっている時、心のバランスが崩れかけている時には、爽やかな陳皮の香りがおいしいジンジャーオレンジ粥を召し上がってみてください。食欲不振や消化不良にも効果が期待できます!
いかがでしょうか。胃腸が疲れていると感じた時には、具材を入れないシンプルなおかゆが一番! 飲み会など、胃腸を酷使することが多いシーズンには、ときどきおかゆで体を労わる、そんなやさしさを大切にしてあげてくださいね。

(西岡麻央/Nadia+ノオト)

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