知っていると自慢できる!予算1万円以下で楽しめる、ちょっとツウな1軒

知っていると自慢できる!予算1万円以下で楽しめる、ちょっとツウな1軒

OZネタ 【オズマガジン】
気軽に利用できる飲食店もいいけれど、やっぱり「ちょっといいお店」は魅力的。特に銀座という街には、自分を少し大人にしてくれる素敵なお店がたくさんある。その中でも、ただ高級店なのではなく、知っていると自慢できて、予算1万円以下で楽しめる、ちょっとツウな1軒をご紹介。

【銀座 圓】1品から楽しめる、京仕込みの懐石料理

アラカルトで懐石料理を楽しめる「圓」。京都の料亭仕込みの澄んだ出汁にほっとするお椀など正統派の和食もありつつ、さりげなく個性を発揮した創作和食もおもしろい。名物は、毎月内容を変える白和え。例えば秋は出汁を煮含ませた麩の上に柿、白和え衣をスイーツのようにトッピング。濃厚な豆腐と果実のみずみずしさが口中で絡み合う新感覚の一皿だ。魚料理にも定評があり、富山ののどぐろや大分の天然鯛など産地直送の魚介はお造りでぜひ。

【IL MORO】塊肉をみんなでシェアしてほおばる歓喜の夜

「ビステッカ アッラ フィオレンティーナ」ブラックアンガスビーフのTボーンステーキ100g2052円(600g~)
トスカーナ名物の豪快な炭火焼き「ビステッカ」が楽しめる郷土色豊かなイタリアンがオープン。店の地下で熟成させた最高級のアンガスビーフを、骨付きの塊のまま遠赤外線の熱でじっくり焼き上げる。凝縮した肉のうまみときめ細かな肉質、独特の熟成香と炭の香りが入り混じり、ソースなしでも興奮必至のうまさが体感できる。自家製手打ちパスタも絶品で、ピーチやタヤリンなどイタリア郷土料理が味わえるのもいい。肉もパスタもドルチェも制覇するなら、人数を集めて訪れるのが正解!

【黒猫夜】中国全土の郷土料理と地酒が銀座に集結!

古老肉黒酢特製酢豚1728円。食欲をそそる濃厚なソース
雑居ビルの8階でエレベーターの扉が開くと、中国の田舎の民家を思わせる佇まいが広がる。瓦屋根の軒先でわくわくしながらメニューを開けば、香港の庶民の味・鴨舌や、台湾の屋台料理の臭豆腐、中国西方ウルムチの羊の串焼き。意外とクセのない山羊のスペアリブは雲南か四川のソースで味わうなど、中国各地のディープな料理がズラリ。マニアックに思えるが、けっして奇をてらったものではなく、現地では伝統の味であり、家庭の味。まるで中国各地を旅したように本場の味を体験できる。

【Le Bonze】ブラッスリー感覚で使える、モダンフレンチ

しっとりなめらかな食感のパテ・ド・カンパーニュ1410円
銀座の老舗フレンチで腕をふるっていた店主が作り上げたモダンなビストロ。伝統的な技を駆使した料理はシンプルに、素材の味が素直に響いてくるものばかり。アラカルトでシェアするスタイルだが、ビストロよりも繊細でこった料理が味わえる、使い勝手のよさと味のレベルの高さが共存。シェフが手作りした居心地の良い店内に、あたたかみのあるサービス、親しみやすいフレンチといった、ほかにはない絶妙なバランス感覚がたまらない。牝鹿半島の鹿肉に牛テールご飯、品よく仕上げた内臓料理。メニューの上から下まで全部食べたくなる魅惑のラインアップで、ワインを持つ手が止まらなくなりそう

【GRAMERCY TABLE】定番なのに新しい、唯一無二の創作フレンチ

仔牛のロースト 芽キャベツとベーコンのロースト添え3024円、サバとフォアグラの炊き込みご飯2052円
袋小路の片隅に佇む小さなレストラン。ニョッキにオムレツと定番料理が並ぶが、いずれもシェフ独自の工夫がこらされた“フランス人が作らないフランス料理”というアプローチがユニーク。羊を焼いたときの肉汁にコーヒーを合わせたソースで食べる仔羊のローストは、香ばしくも甘い羊の脂とフッと鼻に抜けるコーヒーの香りのハーモニーに思わずほおがゆるんでしまう。大テーブルの賑わいや心づくしのもてなしがさらにおいしい時間を盛り上げる。誰かを誘いたくなるとっておきの隠れ家。

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