ハマる女子急増中!? 青森のソウルフード「煮干しラーメン」の魅力

ハマる女子急増中!? 青森のソウルフード「煮干しラーメン」の魅力

一度食べたらやみつき!
寒〜い季節は、アツアツのラーメンが食べたくなりますよね。冬の青森で、お腹をすかせたら、ぜひ食べていただきたいのが「煮干しラーメン」。
青森市や弘前市、八戸市など、県内のさまざまなところに煮干しラーメンの店がたくさんあります。でも、なぜこんなにも煮干しラーメンは県民に愛されているのでしょうか? 

■煮干しラーメンのルーツ

津軽地方で多くみられるラーメンは鰯の焼き干し・煮干しを使って出汁をとり、それを醤油ダレと合わせてスープにしています。津軽地方では、昔から陸奥湾などで鰯が沢山水揚げされており、それらを使った「焼き干し」が昆布と並び食卓の出汁の中心でした。
 津軽地方のそば屋や食堂でも焼き干しは出汁として使われており、中華麺が外国から伝わり、この津軽でも食べられ出した大正、昭和に、出汁として一般的に使われていた焼き干しでとられたスープが中華麺と組み合わされ、現在の津軽ラーメンに至ったのではないかと言われています

煮干しラーメンが広がった理由については諸説あるようですが、昔から水産業がさかんな青森ではカタクチイワシが大量に水揚げされていたそう。そこから煮干し文化が定着し、ラーメンに使われるようになったのだそうです。

しかし、見るからに濃厚でクセが強そう……。男性ファンが多いのかな? と思いきや、筆者の周囲では「煮干し、行くべ!」の合図で、若い女性グループが煮干しラーメンを食べに行く姿をよく目にします。

さらに近年、青森県民が愛してやまない煮干しラーメンの虜になっている県外の女性ファンも増えてきているんだとか!

■煮干しラーメンにハマる女子、急増中

東京・板橋区にある「中華ソバ伊吹」。マイルドな味わいに舌鼓……!
横浜で行われたラーメン好きな女子のためのイベント「ラーメン女子博」でも煮干しラーメンの店が出店しています。
東京・中野区の「さいころ」の肉煮干し中華そば。毎月29日の肉の日には、通常780円のところを500円で食べられるんだとか。これはお得!

■煮干し好きに訪れてほしい、筆者の地元おすすめ店

冒頭でも紹介した、青森県弘前市にある「たかはし中華そば店」。土日の昼時には行列ができ、その味を求めて県外から足を運ぶ人も多いんですよ!
インスタントラーメン消費量が日本一という青森県は、とうとうインスタントの煮干しラーメンまで作ってしまいました。ネットなどで購入することができるので、気になる方はぜひお試しあれ♪

さて、記事を見てお腹がすいてきたという人もいるのでは? 濃厚な煮干しラーメンを食べて、今年の冬を元気に乗り切りましょう!

(木村慎之介+ノオト)

※この記事は、青森県が実施する「20代を変える『生き方ナビ』事業」との協業により、県内の大学生が「ALICEY学生特派員」となり、青森で暮らすことの魅力を学生主体で情報発信するために作成された記事です。

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