秋冬は「ホットサラダ」でココロもカラダも癒されて

秋冬は「ホットサラダ」でココロもカラダも癒されて

彩り豊かに仕上げましょ★
寒くなってくると体を冷やす生野菜を食べる機会が減る、という方も多いのではないでしょうか? しかし、乾燥が激しいこの時期は、積極的に野菜の栄養を取り入れたい時期でもあるのです。そこで今回はホットな野菜のおいしい食べ方と、華やかな食卓を演出できるミモザ風ホットサラダのレシピをご紹介いたします!

野菜を温めて食べる方法と言えば、茹でる・蒸す・焼くなど、さまざまな方法がありますが、今回は炊飯器で調理してみましょう。「えっ、炊飯器!?」と、驚くことなかれ。少し意外な手段かもしれませんが、これが実は一石二鳥の裏技調理法なのです!

やり方はとてもシンプル。普段ご飯を炊く時に、食べたい野菜を一緒に入れてスイッチをオンするだけ! 灰汁やにおいが移りやすい食材はアルミホイルに包んでからご飯の上に乗せます。

これならコンロを塞がないため他の調理がはかどる上に、節約にも繋がります。さらに、茹でたら水分として流れ出てしまう野菜の栄養成分までご飯がキャッチしてくれるため、無駄なく栄養を取り入れることができ、ごはんも味わい深くなるのです。

そして、もう1つ大きなメリットがあります。お米は芯からじっくり火を入れていくことで、炊き上がる頃にはふっくらとしたご飯になっていますよね。
この調理法を野菜に対して行うと、中心からじわじわと熱が加わっておいしさが引き立つ仕上がりになるのです。

それでは、そんなメリット満載の炊飯器同時調理法でできる、おしゃれなホットサラダをご紹介いたしますね。

■炊飯器で作る 根菜たっぷりミモザ風ホットサラダ

根菜には体を温めてくれる作用があります。寒い時期には特にサラダなどで積極的に取り入れたいですよね。今回はそんな根菜をたくさん使ったサラダです !

ところで、根菜を温めてサラダにすると、なんとなく盛り付けが地味に見えてしまうといった経験はありませんか? 生サラダはリーフレタスなど、カタチが複雑で動きを感じる野菜を使うことが多いので、盛り付けた時に自然と華やかな印象になってくれます。しかし根菜は、煮物をした時をイメージするとわかるように、きちんとカタチが整えられていておとなしくお皿に収まってしまうような印象がありますよね。

そこで今回は根菜サラダもパッと華やかな印象になるひと工夫をいたしました。ポイントは“ミモザ風”です。
黄色い粒のような花が印象的なかわいらしいミモザの花のイメージを、卵黄で表現したものをミモザサラダと呼びます。

茹でた卵の黄身の部分を細かく裏ごしして、サラダの仕上げに上からかければ完成です! これだけで一気に華のあるおもてなしサラダができ上がります。ほんのひと工夫ですが、グンと魅力的になる方法なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
ドレッシングはオーロラソースにハーブを加え、香りも楽しめるものを。

ゆっくりと熱を加えることで野菜本来の甘みと旨みを存分に引き出すことのできるホットサラダは、体を温めるだけでなく心も満たしてくれます。

バリエーションをどんどん増やして、体を温めながら栄養がギュッと詰まった野菜をたくさん摂るようにしてみてくださいね⭐

(西岡麻央/Nadia+ノオト)

関連記事