その髪見られてる! 紫外線で傷ついた髪のケア方法を伝授

その髪見られてる! 紫外線で傷ついた髪のケア方法を伝授

秋は髪をたっぷりいたわるチャンス
秋も深まってきましたが、夏に受けた紫外線ダメージは深刻なもの。お肌のケアも大切ですが、実は髪も大変なことになっているんです。そんなわけで、今回はヘアのUVケアについてSORA学芸大学店の星川堅咲さんにお伺いしました。

■まだまだ髪のUVケアは少数派!?

「夏、お肌をUVケアしている方って多いと思うんですが、髪のUVケアをしている方はまだまだ少ないと思います。それなのに、太陽は頭上から差しているので髪もかなり傷ついています。お肌の3倍ものダメージを受けているとも言われています」

3倍も!? 実際、髪の中ではどんなことが起きているのでしょうか?

「夏の紫外線を通り抜けた髪は外側のキューティクルが壊れ、中のケラチンという成分が変性してもろくなってしまいます。なので、秋は1年のうちでも特に壊れたケラチンを補うことが大切な時期です」

■どんなケアをするのが髪には良い?

秋こそ、ケアが大切なんですね! では美容室に行った時はどのようなことをすればいいのでしょうか?

「夏で傷んだ髪にオススメのサロンメニューは、内部のケラチンを補い髪の芯から強化していくトリートメントです。SORAだとTOKIOトリートメントというのを取り入れています。これはケラチンに特化したトリートメントで、非常に細かいケラチンを髪の内部にたっぷり補った後、そのケラチン同士が中で手を繋いで大きくなり、内部に留まる構造になっています。芯はしっかりするのに外側は柔らかく仕上がります。あとは、髪以外にも頭皮もかなりダメージを受けていて、そのままにしておくと抜け毛や頭皮の老化の原因にもなるので、スキャルプヘッドスパもおすすめですね!」

そんな素晴らしいトリートメントがるんですね。ぜひ、美容室でお願いしたいところです。ちなみにおうちでできることにはどんなことがあるのでしょうか?

「自宅でのケアには、アミノ酸系シャンプーの使用をオススメします。ダメージケアというと、自宅でのトリートメントを重要視することが多いと思うんですが、実はシャンプーの方が大切。洗浄力が強すぎるものだと、本当は必要な油分を取りすぎてしまうことがあるからです」

それは知りませんでした。つい、ヘアトリトーメントを……って思ってしまいますもんね。他に気を付けることってありますか?

「洗い流さないトリートメントとしてアルガンオイルがおすすめです。酸化しにくく保湿力も高いオイルで、乾かす前やお出かけの際に使うと効果的です。オイルのバリアにより、さらなる紫外線ダメージも防いでくれますよ。あと、とにかく普段紫外線をなるべく受けないことです。帽子や日傘を使ったり、持ってない方はお出かけ前にオイルを付けたり。あとは髪用のUVケアスプレーが数多く出ているので、それも手軽で良いと思います!」

なるほど、これなら万全な気がします。オイルはサロンで担当の美容師さんに聞いてみるのもいいかもしれません。

星川さんいわく、紫外線の防止は、つい夏に集中しがちですが、やはり通年で考えべきだそう。紫外線を受け続けると、他にもカラーの褐色も早くなったり、頭皮が傷んだりと悪いことがたくさん……。抜け毛や、髪の軋み、痒みなどを訴える方も多いそうですよ。これに当てはまる人もそうでない人も、髪ダメージがひどくならないうちに正しいUVケアをして、美しい髪を手に入れましょう!

(原アキラ+ノオト)

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