キャリアウーマンのススメ

キャリアウーマンのススメ

こじらせ女子に捧げるお金レッスン 第3回
土曜日の西新宿のとあるオフィスビル。
この日僕はランチをするためにお寿司屋さんに入りました。

そこで、カウンターで1人の女性がスーツ姿でランチしているのが目に入りました。
土曜日にも拘らず出勤して働いているのでしょう。

それを見た僕は「ああ、この人は色々なものを犠牲にして休日返上で働いているのだろうな」と思ってしまいました。
個人的に頑張って働いている女性はすごく好きです。

ですが、世間ではキャリアウーマンに対するイメージがあまりよくはないと思います。
特に恋愛市場においては、男慣れしていて、「花嫁修業るん♪」なんて言っている女性が市場を席巻しているようです。

ですが、ここで僕は「これからの時代はキャリアウーマンがモテる」という持論を展開したいと思います(笑)。

まず1つあげられるのが、キャリアウーマンは多趣味で教養が広い方が多いです。
一緒にいて自分を成長させてくれますし、多趣味故に料理が上手な女性も多いです。何事も頑張っちゃうんですよね、こういった女性は(笑)。
だから得意料理を聞くと、「肉じゃが」なんて答えはまず返ってこなくて、「季節のお魚のカルパッチョ♡」なんて返ってきます。料理のレパートリーも広く、また向上心がある女性達なので、男性の胃袋を掴むのは必至でしょう(笑)。

そして次に彼氏だけに見せるギャップがあげられます。
現在の社会構造は男性中心の競争社会です。男性の場合は、本能に闘争心が組み込まれているのでいいのですが、女性はそうもいきません。
職場では「強気な自分」を演出しなければならず、男性以上に疲弊しているケースが結構見られます。
キャリアウーマンの職場では、「素の自分」で働く事は困難を極めます。
そんな女性もプライベートでは「普通の女の子」になります。
むしろ、日常で疲弊している分、キャリアウーマンの方が甘えてくる傾向が強い気がします。
この普段とのギャップが人並み以上に大きいため、破壊力は絶大です。
少し前に流行った「ツンデレ」とでも言えばいいのでしょうか(笑)。

キャリアウーマンの方々はお付き合いすると、すごく魅力的な女性ばかりです。
恋愛市場で苦戦しているのは、その取っ付きにくさ故でしょう。
最初の仲良くなるまでのハードルがすごく高いのです。

人口が減っていく中である程度の経済競争力を国家が維持していこうとなったら、女性の社会進出は避けられません。
僕は疲れているキャリアウーマンの方々を見ると守ってあげたくなるタイプです(笑)。
男性側もこういった女性達の魅力に気づくだけでなく、キャリアウーマンがもっと社会的に認められるようになるのも時間の問題だと思いますよ。
※この記事は「ROLA(新潮社)」のWEBサイトにて2015年1月7日に掲載された記事の転載です。

■著者プロフィール

田畑昇人
たばた・しょうと/トレーダー・パーソナルファイナンス講師/東京大学大学院在学中。スマホ1つの資産運用で50万円を9ヵ月で1000万円にした実績あり。現在は高校生以上を対象に経済・金融を指導。

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