のどの痛みにサヨナラ! あの食材で季節の変わり目を乗り切ろう

のどの痛みにサヨナラ! あの食材で季節の変わり目を乗り切ろう

ゴホゴホ……しんどい……
季節の変わり目でのどが痛いという方はいませんか? 仕事やプライベートにも影響しちゃう……。そもそも痛みの原因はなんなのでしょうか。

鼻やのどの粘膜は、体に細菌やウイルスが侵入するのを防ぐ免疫システムの第一関門。気温が高く、適度に潤った状態の時は十分機能を発揮できるのですが、秋になって大気が乾燥し、鼻やのどが乾燥するとこの機能がおちて、炎症を起こしやすく、細菌やウイルスも侵入しやすくなってしまいます。

確かに寒暖差も激しいし、空気も乾燥している地域が多い季節。のどが痛いと食事をするのも大変ですよね。でも、ごはんを食べて元気にならなきゃ!  そこで、おすすめの食材とレシピをご紹介していきます。

■大根

喉が痛くて食欲がない……そんな時には大根をスープにしてみてはいかがでしょうか。丸麦には食物繊維がたくさん含まれているので、おなかにもやさしいんですよ。そして肝心の大根にはこんな効果が。

大根には、肺の熱を抑えてくれる効果があります。ジアスターゼという消化酵素が含まれているので、消炎効果を高めてくれて痛みを和らげてくれますよ。

のどの痛みにばっちり効きそうな食材ですね。スープでほっこり身体の芯まで温まりましょう! 風邪の時にはのどを刺激する七味ではなく、身体を温める生姜を添えてみてもおいしそうです。なお、大根は薬膳的には「身体を冷やす食べ物」。特に熱のある時に、積極的に摂りたい食材のひとつです。

■梨

旬の果物である梨をスムージーに。生姜とはちみつを加えた、のどの痛みにぴったりのレシピです。ドリンクならのどが痛くても摂取しやすそう! ただしおなかを冷やしてしまうので、飲みすぎには注意ですよ。

水分がたっぷりの水々しい梨は、のどを潤すのに役立つ他、咳や痰を抑えて、熱を下げる働きもあります。もう一つの柿も、ビタミンAとCが豊富で、のどの粘膜を丈夫にして咳を抑えてくれます。

ビタミンたっぷりなのもうれしい! おいしい季節にどんどん摂りたい食材のひとつですね。また、同じ秋の果物である、柿やかりんものどに良い食べ物だとか。かりんはのど飴としてもおなじみですね。
柿やかりんを使ったジャムもおいしそう。常備しておいても良いかも! 

■はちみつ

はちみつには殺菌作用と抗炎症作用があり、のどの痛みに効果があるそうですよ。はちみつ生姜シロップと、それを使ったデザートは、食欲がない時でも食べられそう。このシロップは、紅茶や自家製ジンジャーエールなどにも使えるとか。試してみたいですね! 

■生姜

生姜は温かいうどんのだしに使ってみてはいかがでしょうか。いつものうどんが、だしを変えるだけでオシャレな一杯に早変わり。食欲も湧いてきそう! 身体を温めてくれたり、殺菌作用でのどの痛みを和らげてくれたり、冬の万能選手ですよ。

のどが痛くなりやすいこの季節。もちろん、ひどい時にはお医者さんへ! そして加湿やうがいで予防することも大切ですよ。それでものどが痛いな……と感じたら、おいしい食材のパワーを借りてみてはいかがでしょうか。

画像提供/Nadia

(伊東ししゃも+ノオト)

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