3年より2年が重要!? カップルに訪れる2年目の壁を乗り越える方法

3年より2年が重要!? カップルに訪れる2年目の壁を乗り越える方法

○○することが長続きの秘訣!
3カ月、3年と“3”が付く時はカップルの危機が訪れやすいとよく言われていますが、実は重要なのは2年目だという説が。どうやら3年目にいきなり冷めるのではなく、2年目をどう過ごすかで3年目が決まるということのようで……。

そこで、カップルにとって要である2年目の乗り越え方をご紹介。これからも彼とずっとラブラブでいたいなら必読です!

■心理学的に証明されている「2年目」の壁

米イリノイ大学の心理学者スーザン・スプレッチャー氏が、107組の夫婦を5年間にわたって追跡調査し、年に1度、双方の相手に対する恋愛感情の度合いを測定しているんです。その結果、結婚から最初の2年は、調査のたびに数値が大きく下がっていくのに対し、4~5年目はわずかに上昇しはじめる傾向があることがわかったそうなのです。つまり最初の2年というのは結婚生活の幻想が崩壊する期間であり、それ以降は現実を見据えて関係が落ち着いていくのだとスプレッチャー氏は考察しています

これは既婚者のケースですが、付き合いの長いカップルや同棲カップルにも言えそうです。確かに恋愛は「ドキドキ感→倦怠感→安心感」と気持ちが移行していきますよね。この倦怠感が2年目に訪れやすいため、破局に繋がりやすいのかもしれません。逆に言うと、2年目を乗り越えれば愛情が再熱しやすいということにもなります。

では、一体どうやって2年目の壁を突破すればいいのでしょうか?

■未婚カップルなら“結婚”を考えてみる

最もわかりやすい壁の超え方は「結婚」。婚活ウェブサイト「ウェディングウォーカー」によると、7割強のカップルが交際を開始してから3年以内に結婚を意識している。

結婚を意識すると、付き合いのモチベーションも上がるだけでなく、目的(=結婚)のために努力して行動できるようになるはずです。

■“求める”より“与える”

「最近、彼が何もしてくれない!」と不満に思ってしまうあなた。あなたは、彼に何かしてあげていますか?

人は社会的なので、意識的にも無意識的にも、相手にしてもらったは返そうとするギブアンドテイクの精神を持っています。自分に対して何もしてくれないと嘆く前に、自分は相手に何かしてあげているか、振り返ってみましょう。

愛を求めてばかりで、自分から与えることを忘れていませんか? 感謝の気持ちや愛情をきちんと相手に伝えれば、「もっと喜ばせたい!」と彼氏のモチベーションも上がること請け合いです。

■褒め癖を付ける

付き合い始めは「その服似合ってる」、「かっこいいね」なんてささいな褒め言葉をすんなり口にできたのに……時間の積み重ねによって「褒めベタ」になっているのかも。

マンネリの根源も、そこにあります!

褒める行為はされる方もする方も気持ちがいいものです。些細なことでも褒めるように癖を付ければ、彼氏の笑顔が増えると思いますよ。

■感情表現豊かな女性になる

嬉しいときはオーバーなくらい喜んだ方が、彼もきっと「してあげて良かった」と感じ、幸せを共有することができるはずです。

愛嬌がある女性は男女問わず好かれることが多いですよね。ちょっとくらいオーバー気味に感情を表現する方が、男性にもわかりやすく魅力が伝わるのかもしれませんよ。

■疑似遠距離恋愛をしてみる

あなたから、少し離れてみよう。デートの数を少し減らす。電話やメールも「自分でしたい」と思えるまで我慢する。

今まで「義務」にすらなっていた連絡をやめた時に、本当の想いが見えてくる。会いたいという欲求が生まれなければ、3年の壁は高かったとあきらめもつく。

しかし、そこで「やはり彼がいないと寂しい」と思うのだったら、その恋はまだ鼓動している。

物理的に距離を取ってみて、自分の気持ちを再確認してみるこの方法、実はマンネリカップルの常套手段です。一度冷静になってみて、客観的に彼氏との関係性を見直してみるといいのかもしれません。

いろんな手段があるようですね。そこで、実際に2年目の壁を乗り越えた女性に話を聞いてみました。

■交際歴が長い20代カップルがしていること

「感謝の気持ち、思いやりを忘れないようにしています。以前、家族のような関係になってしまった元カレに『俺だからって何しても許されると思っているんでしょ? 少しは俺のことも労わってよ』と言われフラれたことがあるので」(27歳・出版)

「彼氏が言ったことをできるだけ覚えておくようしています。些細なことでも覚えていてくれるとうれしいじゃないですか。多分、覚えておくことも愛情表現の大事な一つだと思うんです」(29歳・アパレル)

「私の彼氏がサプライズ好きで、誕生日や記念日はもちろんのこと、普段から不意打ちで喜ばせることをしてくれます。最近はコンビニの一番くじで欲しかった賞を取ってきてくれました。セーラームーンの商品だったので、相当恥ずかしかったと思うのですが、何回もその賞が出るまで引いてくれたのは感動しましたね」(27歳・自由業)

さすが2年目の壁を乗り越えただけあって、どれも胸キュンしてしまう話ばかりですね。「好き」という気持ちに甘んじることなく、お互いのことを大切にする・喜ばせる姿勢を忘れないことが、2年目の壁を乗り越える秘訣なのかもしれませんね。

(藤田佳奈美+ノオト)

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