あなたの彼は大丈夫? 実は怖い「いびき」の危険性と対策

あなたの彼は大丈夫? 実は怖い「いびき」の危険性と対策

命に関わる症状のことも……!
彼氏と一緒に寝ていると、いびきが気になる。でも、わざとではないし、ガマンしてれば済むことだから……と思うことなかれ! そのいびき、実はカレの命に関わる危険信号かも。実はいびきは「睡眠時無呼吸症候群」という病気の症状でもあるのです。

そこで今回は、睡眠時無呼吸症候群の症状になりそうないびきの特徴をご紹介します。パートナーの健康を願うなら、いびきの危険性と対策を知っておきたいものですよね。

■睡眠時無呼吸症候群ってどういう病気?

そもそも、いびきが症状になるような「睡眠時無呼吸症候群」とはどのような病気なのでしょうか。

睡眠中、平均して1時間に5回以上、それぞれ10秒以上呼吸が止まる場合は、この症候群の可能性があります。(中略)実は、睡眠時無呼吸症候群があるだけで高血圧症、脳卒中、狭心症、心筋梗塞など循環器病を合併する危険が高まることがわかっています。

その名の通り、眠っている間に呼吸が止まる病気のこと。知らず知らずのうちに息をしていないというだけで怖いことですが、そのせいで心臓や脳にまで影響が出て病気になってしまうなんて、もっと怖い! では、どのようないびきが睡眠時無呼吸症候群の症状になるのでしょうか。

■「鼻が詰まったような大きないびき」にご注意!

睡眠時無呼吸症候群の症状は「鼻が詰まったような大きないびき」。他に、以下のような条件が重なると睡眠時無呼吸症候群になる可能性が高くなるのだそうです。

(1)太りぎみで、首がみじかめ、あごが小さい
(2)家族、仕事仲間などから夜間のいびき、無呼吸を指摘されたことがある
(3)睡眠時間のわりに熟眠感がない
(4)昼間の仕事中や車の運転中に、耐え難い眠気に襲われることがある
(5)集中力が続かず、いつも疲れている

割と、誰でもどれか一つは当てはまりそうな項目ばかり……。それだけ、どんな人にも可能性のある病気ということなのかもしれませんね。

■睡眠時無呼吸症候群を予防するには

予防には、何と言っても生活習慣の改善が重要! 肥満を解消するだけで症状がなくなったり、寝る前のアルコールを控えるだけで治ったりする場合もあるそうですよ。あくまで個人の生活習慣によりますが、身に覚えのある人は、気を付けてみましょう。それから寝る時の姿勢にもポイントがあります。

仰向けに寝ると、重力の為に舌がのどの奥に落ちやすくなり、舌が上気道を塞いでしまいます。その予防法として、横向きに寝る事があげられます。
この場合、寝返りをうって仰向けに戻ってしまわない様に、枕の片側半分に折り畳んだタオルを入れて傾斜をつけると良いでしょう。

たかがいびきと思いがちですが、いびきは命の危険のサインでもあります。彼氏のいびきがうるさい時は、それを怒るのでも諦めるのでもなく、睡眠時無呼吸症候群に当てはまらないかどうかをチェックしてみましょう。もしもの時は、病院を受診するようにしてください。

(朽木誠一郎/ノオト)

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