彼とうまくいかない理由は○○だった! 男脳と女脳から見た恋愛観

彼とうまくいかない理由は○○だった! 男脳と女脳から見た恋愛観

脳の仕組みが違うから仕方ない……
「女性の話を聞かない」男性と、「オチのない話をする」女性。度々男女の間で行き違いが起きるのは、結論だけを知りたいと思う男性と、過程を聞いて共感して欲しいと思う女性の脳の仕組みが違うからだと言われています。

そこで20代女性に聞いた「実際に男脳・女脳の違いで揉めたエピソード」を科学的側面から紐解いてみました。

■細かい変化に気が付かない彼

「美容院で少しだけ髪色を変えた帰り、デパートのコスメカウンターでアイシャドウのタッチアップをしてもらい、ウキウキで帰宅。彼に褒めてもらいたくて『どう?』って聞いたら、『何が?』と言われました。虚しくなって『こことここを変えたんだけど!』と自ら報告したら、『あ~、いいんじゃない』とアッサリ……」(26歳・美容)

カップルあるあるですが、それにはこんな理由がありました。

女性は言葉や文脈、表情から相手の気持ちを読み取って共感することが得意ですが、男性は、言葉や表情に捉われない「空間認識能力」を使い、モノに対して共感するのが得意です。

「あの子のネイルかわいいな」「まつ毛が長くて羨ましいな」「パッチリ二重に憧れる」などのように、女性は細部に目が行きがちですが、男性は全体を俯瞰して見る傾向にあるため、細かい変化には気が付かないといいます。しかし、「何が変わったのかはよくわからないけど、なんとなくいつもと違う」という雰囲気の変化には気が付いているかもしれません。とはいえ、メイクよりも着ている服(=モノ)を褒める方が得意なのが男性です。

■最近「好き」って言ってくれなくなった彼

「付き合いたてのころは、『かわいい』『大好きだよ』『早く会いたい』などの愛の言葉をくれたのに、最近はめっきり言ってくれなくなりました。私に飽きちゃったのか、それとも他に好きな人ができたのか、不安でいっぱいです」(23歳・出版)

マメな男性はさておき、大抵の男性は愛の言葉を伝えるのが苦手だったりしますよね。それをわかっていても不安になってしまうのが女心……。それにも脳が関係しています。

友人や同僚がヒソヒソ話しをしているところを見かけた時、あなたはどのように感じますか?

「私のことをウワサしてるんじゃないかしら」「もしかして私の悪口を言ってるのかも」と感じてしまったら、これは圧倒的に女性脳にありがちな傾向だそう。
(中略)
逆に男性脳は「自己完結」のタイプだそう。遠くでヒソヒソと話している姿をみても、人は人、自分は自分と切り離して考えることができるのです。

つまり女性は脳の仕組み的に、物事をネガティブに捉えてしまう傾向にあるということ。また、次のような説もあります。

◎「仕事と私どっちが大事?」
◎「私のこと好き?」
◎「この髪型どう思う?」

こんな質問を男性にしたことはありませんか?五感で感じることが苦手な男性脳は、自分の気持ちにもとても鈍感。ですから、突然そんな質問をされても、女性のように「今の気持ち」を語ることはできませんし、面倒に思ってしまうのです。
ただし、自分の気持ちをあまり認識しないぶん、男性は傍らにいる恋人や家族がうれしそうなら、そのうれしさにつられて、自分もうれしくなるといわれています。

感情豊かで感覚的な部分が鋭い女性に対して、男性は論理的。感情を言葉で説明するのは難しいと考えているようです。なので、女性が不安に思っても気にしないことが一番! もしかしたら、言葉ではなく態度や行動で愛情を発信しているかもしれませんよ。そういった男性のシグナルを見落とさないようにしましょう。

■話を聞いてくれない彼

「仕事でツライことがあって帰宅した時、どうしても彼に聞いて欲しくて話をしたのですが、どこか上の空。思わず『ねぇ、聞いているの?』とキレ気味で言ってしまったのですが、『アドバイスすると怒るから聞くことに専念しているんじゃん』と言い返され……。慰めてもらいたかっただけなのに、余計にツラくなってしまいました」(27歳・ライター)

これは筆者も日常的に体験することです。女性は共感に重きを置いているため、男性には「大変だったね、お疲れ様」とやさしく言って欲しいんですよね~……。実はこれにもきちんとしたワケが。

女性脳は長い文脈をキープできるので、延々と続くおしゃべりも得意ですが、男性脳は一般的に長い文脈に弱いため、まずは端的な言葉で話しましょう。

1から10まで順を追って話す女性に対して、結論だけを知りたい男性。男性に対しては論理立てて簡潔に話さないと、女性が話し終えるまでオチがわからずソワソワしてしまうようです。対処法としては、冒頭に言いたいことを言う「結起承転」スタイルで話すこと。また、「5分で終わるから聞いて」「話したいことが3つあるんだけど」など、具体的な数字を盛り込むと、男性が聞きやすくなるそうです。

■あなたは男脳? 女脳? 診断してみよう

「男脳女脳チェッカー」で自分がどちらよりの脳なのかを診断してみましょう。ちなみに筆者は、直感が鋭い「女脳タイプ」。

あなたは、芸術センスがある「女脳」を持っているようです。創造性が豊かなので、演劇、音楽、アートなどの分野に才能を発揮します。直感や感覚が鋭く、周りの人が気付いていないような事実を嗅ぎつけることも。思いもよらない名案をひらめくのも女性脳の特徴です。ただ、感情の起伏が激しく、自分でもコントロールできなこともあるようです。冷静に物事を分析する癖を身に付けると良いでしょう。

当たっている気がします(笑)。最後のリンクからチェクすることができるので、みなさんも試してみてくださいね。

いかがでしたか? 男女で行き違いがあっても、それは脳の仕組みが違うと理解できれば、モヤモヤすることも減るかもしれませんよ。

(藤田佳奈美+ノオト)

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