具材をいれて置くだけ!? 朝食に「乾物ヨーグルト」はいかが?

具材をいれて置くだけ!? 朝食に「乾物ヨーグルト」はいかが?

あんな意外な食材も!
乾物といえば水に浸けて戻したり、時間をかけて煮物にしたりと、なにかと手間がかかる食材の1つ。ところが、近頃そんな乾物をヨーグルトで戻す、「乾物ヨーグルト」が注目を集めているそうです!

■一体どんなメリットがあるの?

水ではなくて、ヨーグルトを使うことで、より簡単に戻すことができますし、味わいや栄養価もアップするなど実にいいことづくめなんです

ヨーグルトの8割以上は水分=ホエイ(乳清)です。ヨーグルトに乾物を入れて7~8時間おくと、そのホエイ部分を乾物が吸ってしっかり戻ってくれます。そして水で戻した時に比べて、モノによってはふっくら柔らかく戻り、モノによってはしっかりした食感を残して戻ってくれるのでした。

つまり、お手軽な上に、栄養価も高くなって、おいしくなっちゃうってこと? これは気になるかも……。ということで、今回はそんな「乾物ヨーグルト」に実際にチャレンジしてみました! 

用意した材料はこちら。
■材料
・プレーンヨーグルト
[乾物類]
・ドライマンゴー
・ドライリンゴ
・ドライフルーツ
・乾燥ニンジン&ゴボウ
・切干大根
・スルメ
今回はいろいろな素材を試すので、材料はこんな風に小分けにしてみました。
ヨーグルトをかけていき、
全体が見えなくなるくらいになったら準備は完了! これで7~8時間以上後には、乾物がおいしく戻っているそうです。あくまで、時間は目安のため、厳密でなくても良いそうですよ。こんな手軽でいいのかしら。

そうして、できあがった「乾物ヨーグルト」がこちら。
おおっ!
フルーツ類は前日までドライだったとは思えないくらい潤っています!! ややドライマンゴーの風味は残っているものの、マンゴーは味も歯ごたえもかなり生に近い状態です。

リンゴはアップルパイの中のリンゴに近い感覚。シャクシャクとした歯ごたえながらも、ちょっとドライフルーツ時の風味が強め。フルーツ類はみずみずしさを取り戻すだけでなく、ヨーグルト自体にもフルーティな風味がプラスされるため、相性が良さそうです。さて、気になる惣菜類はというと。
ゴボウとニンジン、切干大根、ともに水で戻したときと同じように、シャキシャキとした歯ごたえ! ただ、このまま食べるにはやや薄味なため、塩コショウなどでちょっと味付けをすることをおすすめします。加えて、上からかけるだけだと、ヨーグルトに触れない部分が出てしまうため、惣菜系を浸す時は少しヨーグルトとあえながら浸すと良いかも。
そして、意外だったのが「スルメ」。ヨーグルトに浸けたことで、やわらかな歯ごたえになっているだけでなく、塩辛さがマイルドになっていて、おつまみとしてだけでなく、お惣菜代わりにも良さそうです。ちなみに、惣菜系を浸したヨーグルト自体は、素材の風味が移ってしまっているため、あんまりおいしくありません(笑)。
フルーツ類は前日の夜にヨーグルトに入れておけば、翌朝にはフルーツヨーグルトを楽しめちゃいますね! この他、乾燥ワカメやレーズンなど、いろいろな乾物に応用が利く「乾物ヨーグルト」。気になった人はいろんな素材でトライしてみてくださいね。 

(目良シンジ+ノオト)

関連記事