給料日前のピンチを救う! 賢いクレジットカードの使い方

給料日前のピンチを救う! 賢いクレジットカードの使い方

これで急な出費も安心♪
20代女子ならほとんどの人が持っているクレジットカード。複数枚保持している人も多いのでは? でも、あなたは上手に活用できていますか? 今回は、意外と知らない使い方のコツを教えます!

9月に親友の結婚式にお呼ばれ。すごく楽しみなんだけど、着る洋服がない! お気に入りのワンピースを見つけたけれど、そのお値段は5万円。ご祝儀も必要だし、二次会の参加費も……。こんな時、あなたならどうする?

まずは、カードの支払い方法についておさらいしてみましょう。大きく、金利・手数料が必要なもの、そうではないものの2つに分かれます。

■金利・手数料が必要な支払い方法

商品の価格に金利や手数料がプラスされるので注意しましょう。

1) 分割3回払い以上:利用金額と手数料の合計を支払時に決めた回数に分割して支払います。セール商品を10回分割払い! だと、お得なお買い物と言い切れないかも……。
2) リボ払い:利用金額や利用件数に関わらず、事前に決めた一定額を毎月支払います。大きく2つに分けて、一定額の中に手数料が含まれる元利定額方式と、手数料が含まれない元金定額方式があります。一定額が1万円の場合、元利定額方式であれば、毎月の支払額は1万円。元金定額方式であれば毎月の支払額は1万円+手数料になります。「毎月一定額の支払いだから」とついつい使いすぎてしまう恐れがあります。

■金利・手数料不要の支払い方法

オススメは「2回払い」と「ボーナス一括払い」。ポイントは、「支払いの先延ばし」です。「来月5万円引き落とされたら困る」人にやさしい緩やかな支払い方法なのです。

1)1回払い:最もポピュラーな支払い方法。毎月のカード締め日の翌月(※1)に支払います。カードの締め日が25日の場合、前月の26日から当月の25日までに使った分が、支払日に預金口座から引き落とされます。例えば、カード締め日が毎月25日、支払日が翌日10日の場合、7月16日にカードで5万円の買い物をしたら、8月10日に5万円を支払います。

2)2回払い:毎月のカード締め日の翌月と翌々月(※2)の2回に分けて支払います。一度に支払うのは厳しい時の救世主。ただし、2回払いを選択できなかったり、2回払いでも手数料がかかったりするカードもまれにあります。例えば、カード締め日が毎月25日、支払日が翌月10日の場合、7月16日にクレジットカードで5万円の買い物をしたら、8月10日に2万5千円、9月10日に2万5千円を支払います。

3)ボーナス一括払い:定められた取引期間中(利用可能期間中)に商品を購入し、夏または冬のボーナス時期に一括で支払います。購入日によっては、支払日まで半年近くあるのでコツコツ毎月お金を貯めることも可能です。なお、ボーナス一括払いの利用可能時期や引き落とし時期はカード会社によって異なります。また、ボーナス一括払いを選択できなかったり、利用金額の制限があったり(2万円以上など)する加盟店もあるので確認しましょう。なお、ボーナス2回払いを設定するカード会社もありますが、基本的に別途手数料がかかります。例えば、冬のボーナス取扱い期間が7月16日~11月15日で、支払日が1月10日の場合、7月16日にカードで5万円の買い物をしたら、翌年1月10日に5万円支払います。
 
締め日や支払日などはカード会社によって異なるので、一度チェックすることをおすすめします。支払いの先延ばし術をマスターして、金欠ピンチ! を乗り越えましょう。

※1 カードによって異なります。
※2 海外でのショッピングは基本的に1回払いとなります。


(西さほ+ノオト)

関連記事