交際OK!? 外国人男性に勘違いされる日本では普通なあの行動

交際OK!? 外国人男性に勘違いされる日本では普通なあの行動

【世界婚活こぼれ話vol.14】
私は男友だちが多い方なので、独身のころは「友人になれそうかな」なんてちょっと興味を持っただけで気軽に男性に食事に誘っていました。これまた、異性として見られない人であればあるほど声をかけやすかったんですよね。

今考えると私に誘われた男性らには「ちょっとした下心」があったのかもしれません。でも私がそういう素振りを一切見せないからか(?)、もしくは草食系と言われる日本人男性が多いだけあって(?)、実際に恋愛に発展しないまま友人関係が続く人ばかりでした。

ところが、日本人男性以外にこれをやってしまうと、相手を完全に勘違いさせてしまうことがあることを後に知りました。

例えば私が今住むパリでは「2人きりで食事に出掛ける」というシチュエーションは完全にデートを意味します。誘いの声をかけることイコール「私はあなたと恋をしたい」というメッセージを発しているのと同じなのです。

だから基本的にパリでは男女の友情は成立しません。

私はこれを知らずに、今の旦那さんに「パリを案内する」と言われて喜んでついて行ったら「相手はデートのつもりだった」というオチでした。

私の場合、運良く良き相手に誘われて結婚に至った例ですが、悪い相手に誘われて犯罪の被害などに巻き込まれる日本人女性は少なくないようです。

知らないということは不運を引き起こす種です。特に相手が外国人である場合は、その国々のルールを知らずに関わってしまうと「知らない間に『私はあなたとセックスしてもOK』というサインを送っていたということになりかねません!
私の無知が引き起こしたこんな失敗体験もあります。

職場の花見の最中に通りかかったバングラデシュ人青年と知り合う機会がありました。バングラデシュ人と話をするのは初めてだったし、好奇心の強い私はもっと話を聞いてみたいと思って彼を後日食事に誘ったのでした。

彼は目を輝かせて約束の時間に現れ、彼の国について一所懸命私に話をしてくれました。私は知らない国の話に興奮して聞き入り、一度バングラデシュに行ってみたいと思うようにまでなってしまいました。ところが、私の「バングラデシュ」という国への好奇心は、全て彼にとっては「私はあなたに興味があるのよ!」という意味にとられてしまったのです。

その年の夏、彼が帰国していたタイミングで本当にバングラデシュを尋ねた私は、彼から「僕の子どもは欲しくないか?」という衝撃の告白までされてしまうという始末……。はい、その気にさせてしまった責任は全て私にあります。

なんとかその場はごまかして日本に帰ってきましたが、悪いことしてしまったなぁという苦い思い出が残ったままです。

関連記事