女子もしっかり楽しめる! 家デートにおすすめのアクション映画3選

女子もしっかり楽しめる! 家デートにおすすめのアクション映画3選

センスいいチョイスで彼も驚くはず!
お家デートには、DVD鑑賞がうってつけ。でも、映画の好みは男女でかなりわかれるので、「恋愛映画を借りたら、彼氏が途中から明らかに退屈そう」「でも、アクション映画は子どもっぽくて観たくない」なんてジレンマに陥ることも。そこで今回は、男子はもちろん、女子もしっかり楽しめるアクション映画をご紹介。食わず嫌いしていた人ほどハマるかも?

70年代ミュージックが染みる! 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014年)

最初にご紹介するのは、2014年の“マイ・ベストテン”に入るほどのおすすめ作品。

主人公は、ママの死の直後宇宙人にさらわれた運の悪いトレジャーハンター。無限の力を持つパワーストーンの「オーブ」をゲットするものの、すぐに刑務所にぶち込まれてしまい、なぜかそこで出会った異色の面々と宇宙滅亡を阻止する戦いに挑むことになる、というSFアクション。

正直、アメコミはノレないと思っていたのですが、これには笑って泣きました。主人公がウォークマンで聴く70年代の軽快な音楽(ママの形見のミックステープ!)が、テンションをガツンと上げたり、感動で前が見えないくらい泣かせたりしてくるのです。さらに、アライグマ、樹木、緑の肌……と、聞いただけでは想像しにくい異色のメンツも、いちいちキャラが濃くて愛さずにはいられません。最高に爽快な気分で「面白かったね!」と言い合いたい人は、ぜひ。
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』予告編

美しいヒロインのアクションに圧倒される「コロンビアーナ」(2012年)

お次は、「レオン」のリュック・ベッソン製作、しかも女子が主人公というのがポイント。

9歳の時、両親を目の前で殺された少女・カトレアが、立派な殺し屋に成長してマフィアに復讐を企てる。カトレアが復讐の手がかりを見つけるため、殺しの現場にカトレアの花を残していたせいで、FBIやCIAからも追われることに。

女子から好かれる数少ないアクション映画のひとつ「レオン」は、殺し屋と少女の間に生まれる愛情とスタイリッシュな画が女子に刺さったんだと思うんです。この映画の設定も、ガリガリの主人公ゾーイ・サルダナの「レオン」度も高く、恋愛要素もばっちり入っているということで、女子は絶対に気に入るはず。冒頭、9歳のカトレアがパルクール風にコロンビアの街を駆け抜けるシーンは「わぁ!」と声が出るほど見事だし、銃撃戦も格闘もかなりカッコいいので、男子もきっと大満足。個人的には続編もあるんじゃないかと期待してます。
映画『コロンビアーナ』予告編

■悲恋とアクションの合わせ技「ある会社員」(2013年)

最後にご紹介するのは、アクションには定評のある韓国映画。ビジネスマン然として毎日オフィスビルに出社しながらも、実は殺しを生業としてきた主人公。後輩の死に際の頼みを聞いて彼の家族に会いに行ったところ、母親が自分の初恋の彼女だとわかり、足を洗う決心をする。

ざっくり言ってしまうと、韓国お得意の悲恋モノなのですが、設定がとっても個性的。殺し屋のくせに「営業2課」みたいな名刺を持ってるし、パッと見普通の会社員なんですよ。「オレは仕事を辞めたいんだー!!」と叫んでスーツ姿の同僚たちとオフィスで撃ち合うシーンなんて、迫力はあるのに笑っちゃいました。冷酷な殺人マシーンが恋で人間らしさを取り戻していくあたりは、女子もきっと応援したくなるはず。
映画『ある会社員』予告編
私が思うに、アクション映画嫌いの女子は、見せ場を作るためにストーリーが“ご都合主義”になることに耐えられないんじゃないでしょうか。あと、マッチョでタフな主人公に感情移入しにくいとか。その点、この3作品はお話がしっかりしているし、登場人物の“悲しみ”みたいな部分にフォーカスするから、人間ドラマとしても楽しめます。

ちなみに筆者は結構アクション好きなので、女友だちと恋愛映画を観た後つい「甘ったるかったわー」なんて口走り、睨まれることもしばしば。誰かと映画を観る場合、一番大事なのは“歩み寄り”の精神なんですねぇ。

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