ワインナビゲーターが伝授! グラスも楽しむのがオツ

ワインナビゲーターが伝授! グラスも楽しむのがオツ

【ビギナー向けワインの楽しみ方vol.5】
ワイングラス。これもワインをおいしく飲むための大切なアイテムです。「ブルゴーニュとボルドーは、同じフランスでも最適なグラスは違う」というほどのこだわりの世界。実際、ワインとグラスの組み合わせで香りも味も違うんです。ということで、こんなこだわりのグラスも。

泡が美しく立ち上がる様を楽しむ「フルート型」、クラシックなセレモニーなら「クープ型」、プレスティージュなら「白ワイン用」、オールドヴィンテージなら「ブルゴーニュ」。

とはいえ、家にたくさんのグラスを揃えるわけにもいかないし、高価なワイングラスは酔っ払って洗うのも怖い。気軽に使えないから緊張してワインを楽しむどころじゃない!

という人もご安心。気分優先のワイン×グラスでもいいんです。たとえばこちらの花柄グラス。
100円ショップでも売っていそうなグラスですけど、休日の昼のお気軽ワインなら、見た目優先! ゆるやかな味わいの白ワインなら、グラスのお花もクリアでかわいく見えます。
ちょっとスタイリッシュなこんなボトルのワインなら、カフェでお水を飲むようなグラスでもクール! ステム(脚)がないから、おしゃべりに夢中になってグラスを倒しちゃうリスクも回避できます。ちなみにこちらのワインはアメリカ・ワシントン州の『ガーリーガール』。

味わいは、クリアで見透しが良く、酸がクリアで、アフターに少しビターな風味が。濃厚ながら、ボディそのものはミディアムで、口あたり良く、親しみのある味わい。

もちろん、高価なワインだけではなく、それぞれのワインに最適なグラスはありますし、実際に、グラスで味が変わるのは事実。高価でデリケートなグラスなら高貴なワインを素敵に飲めますし、口に合わないワインでもグラスを変えるだけで好みの味に変わるなんてことも。ハマッたら抜けられないぐらいの面白い世界です。でも、コンビニやスーパーに並んでいるワインなら、まずは普段着感覚で気軽に。そこで好きになったワインがあれば、グラスを変えてみて楽しむのも良いでしょう。そう、まずは気軽にチャレンジ!

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