ワインナビゲーターが伝授! 気軽に開けられる「スクリューキャップ」に注目

ワインナビゲーターが伝授! 気軽に開けられる「スクリューキャップ」に注目

【ビギナー向けワインの楽しみ方vol.4】
お友だちのところで家飲み! 気分はワイン!

「あ、でもオープナーあったかな……。あー、でもあったとしても開けるのは苦手」なんて人も多いのではないでしょうか? せっかくの楽しいワインも、この「抜栓(ばっせん)問題」で、やーめた、となってしまってはもったいないですよね。「途中でコルクが折れたら困るし、怖い」という声もよく聞きます。そこで、オススメが「スクリューキャップ」のワイン。これなら道具不要で、チカラいらず。キュッとカンタンに開けられます。
そもそも、なんでワインにはコルクが必要なのか。ボルドーやブルゴーニュなどフランスの高級ワインなどは、10年以上(中には30年も)長期間熟成させることで、素晴らしい完成品となっていきます。そのためには「長期間、安らかに眠らせてあげる」ことが必要。安定した温度、呼吸のためにコルクは大切なものなんです。

でも、フレッシュなタイプで、長期熟成の必要がない場合、むしろ作られてから早く飲んだほうがおいしいワインなら、スクリューで十分。いや、むしろ安定してクリーンなコンディションを保てるという点でもスクリューキャップに軍配が上がるといってもいいでしょう。

ある日本のトップソムリエさんのこぼれ話。「私も家に帰ってまでナイフを使いたくはないですからね。スクリューキャップのワインで気軽にやってますよ」とのことでした。
目安として、ボトルに、2014、2013、2012と作られた年数が書いてあって、2,500円以下のワインなら、スクリューキャップでOK! キャップのデザインもかっこいいものがあるので、このシリーズ第1回目の「ジャケ買い」と合わせて、お好きなものを!

さらに、もっと気軽に楽しみたいなら缶ワインもオススメですよ! ピクニックやスポーツ観戦飲みにも最適です。

次回【ビギナー向けワインの楽しみ方vol.5】は5月19日公開。ワインの魅力を引き立てる名脇役たちに注目してみましょう。

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