結婚相手の泣きツボは要チェック? 婚活イベント「涙婚」に潜入!

結婚相手の泣きツボは要チェック? 婚活イベント「涙婚」に潜入!

運命の相手は涙が教えてくれる!?
最近は料理やスポーツなどをテーマにした気軽に参加できる婚活イベントが増えていますよね。そんな中でも気になるのが「涙婚(るいこん)」!

「涙婚」は、涙を流すことで心のデトックスをする「涙活(るいかつ)」と婚活がコラボしたイベント。なんでも、参加者同士の泣きツボを語り合い、感動の涙を一緒に流すことができるパートナーを探すのだとか。涙活プロデューサーの寺井広樹さんの協力のもと、婚活イベントを数多く手掛ける結婚相談所「サンマリエ」が主催。

「『涙婚』は涙を流して心のデトックスができるので、スッキリした気持ちで結婚に心を集中させることができるんです。最近話題の『涙活』が参加者同士で楽しめるとあって、気軽に参加する方も多くいます。泣きのツボが合う男女は相性ばっちりなので、結婚後も豊かな時間が続きますよ」と話すのは、サンマリエの守田佳代さん。

「泣く」という素の自分を見せることで、打ち解けやすさもアップするのがポイントだそう。そして、この「涙婚」にはさらに見逃せないポイントが。それが、カップル成立率の高さ! 約30人の男女が参加した第1回目「涙婚」では4組という高確率。

これはいったいどんな内容なのか見るっきゃない! ということで2月に都内某所で開催された「涙婚」を見学しちゃいました。

三十路の筆者は婚活イベントが初めてで、見学なのになぜか緊張……。開催時間が近づくと、参加者と思われる男女が会場に。ドレスアップしてくるかと思いきや、シャツやデニムなどカジュアルな服装の人が多くてびっくり。ちなみにこの日の持ち物は、涙活には欠かせないハンカチ。
参加者の名札は苗字よりも距離がグッと縮まるという狙いで、みんな下の名前が書かれています。
テーブルにはラブチャンスカードと呼ばれるシートが置いてあり、気になる人をチェックできる仕組み。婚活ってこういうものなんですね!


「思いっきり泣きましょう!」という司会の一言でいよいよイベントがスタート! イベント前半は、がっつり泣くための感涙プログラム。
落語家ならぬ泣語家(なくごか)泣石家霊照(なかしやれいしょう)さんによる泣語。結婚式にまつわるあたたかいエピソードで会場が和みます。
続いて、泣ける動画の上映。動物、親子、夫婦……、さまざまな愛の形をテーマにした動画が次々と流れます。会場からは鼻水をすする音が聞こえはじめ、気付けば多くの男女がハンカチを手に涙! 男性が泣いている姿って普段なかなか見られないので、ちょっとキュンとしちゃいます。
涙のラストを飾ったのはシンガーソングライターの川嶋あいさん。泣ける歌が多いと有名な川嶋さんが「旅立ちの日に…」と「空色のアルバム」を熱唱し、会場は感動に包まれました。ちなみに、このイベントをきっかけに泣ける歌を作ることが決定。
プログラムの間に男性は席を移動。自己紹介をしながら、どこで泣いたか、どこが良かったかなど涙のツボを参加者同士でフリートーク。始めは硬かった表情が、涙を流したおかげでゆるんでいます。
後半は、結婚における価値観を発見する交流会。ポジティブ心理学コーチ再木奈生(さいきなお)さんが、結婚において確認しておくべき「感動(泣きのツボ、笑いのツボ)」、「時間(何に時間を使いたいか)」、「金銭感覚」についてレクチャー。一緒に見学していたカメラマン(23歳・独身女性)が取材そっちのけで、うんうんと真剣な表情(笑)。

最後に、ラブチャンスカードに気になった異性の名前にチェックを入れて「涙婚」が終了。

参加者の人に感想を聞いてみると、みなさん大満足の様子でした。

「涙活に興味があって参加した。人によって涙のツボってたくさんあることを初めて知り、とても楽しかった」(47歳・男性)

(出典 : ALICEY編集部調査)

「涙を流してすごくすっきりしました。婚活イベントがどんなものかも少しわかったので、今後も積極的に参加してみたいと思います」(35歳・女性)

(出典 : ALICEY編集部調査)

「婚活は敷居が高いイメージがあったけれど、イベント感覚で参加できました。このイベントで婚活を一緒に潜り抜けるべく婚活仲間に出会えたことが大きな成果です。これからもがんばります!」(39歳・女性)

(出典 : ALICEY編集部調査)
数日後、サンマリエの守田さんに問い合わせたところ、50人弱の参加でまたもや6組のカップルが成立したそう。 涙婚、おそるべし……!


「涙婚」は今後も定期的に行われる予定とのこと。イベント気分で参加した先に、涙を一緒に流す運命のパートナーがいるかもしれません♪

(三浦あかり+ノオト)

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